幸せで長生きするための最高の処方箋は、普段は主として副交感神経を働かせながら、活動を高めるために交感神経を穏やかに活性化させ、たまに大きなチャンスや脅威の際に交感神経を急激に活発にさせることだ。ブッタの脳 スタンフォード大学教授 p106
気功の世界では、「緩急」と言われます。
無料コースも、有料コースも、遠隔気功ではセロトニンも出ますし、
気功は深いリラクセーションにとても効果があります。
RtoRで初公開した15分間の気功ワークは是非続けてみてくださいね。
習慣化は、66日で習慣化されるといわれています。
途中やらないときがあっても、
気に病まずに続けてみてください^^
また、好転反応といわれるものも、気功でフルで脳を使うことで、意志力=前頭葉の体力を消費し、低血糖状態からくるものも多いような気がしています。
我々は普段から甘いもの好きやキレやすい人はたんぱく質不足で、低血糖状態の方が多いので、低GI食品やビタミンB群やビタミンC、ヘム鉄などをとりましょう^^
「なかだ」では、パニック障害持ちのクライアントさんがいますが、パニック障害と低血糖は似ている症状で、実際9割が食事療法で改善されたという衝撃のデータが後述の書籍に載っています。
救われる方が何人か出ると思います^^
まとめて、講座化しないとなとも思っているのですが、
詳しくは、医学博士の姫野友美さんの書籍がオススメです。
また、本日はリロイ・ジョーンズの著「ブルース・ピープル」を読んでいました。
「奴隷の鎖自慢」で有名な政治思想家ですね。
奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、
驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。
そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、
奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、
あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を 血祭りにあげた。
現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの 唯一の誇りを見い出しさえしている。1968年、NYハーレム
でも、僕が途中まで読んでいるかぎりは、この文章は出てきていませんでしたし、ネット上を調べてもソースにたどり着かない。出典は書籍ではなく、動画があるっぽいですね。
1次情報まで調べておきます。
そして、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が年金運用損5、3兆円について前記事でちょっと触れました。今月の雑誌「フォーブス」10月号で編集長高野真さんがこの程度の損失は批判に値しないとといていました。それを理解できないのは素人である、と。無知っていけないですね。「運用委託機関が正しく選別されているか」が問題だ、と。
しかし、その先のその運用委託機関の日本ト・・・が、、、
これは言ってはいなけない話ですね。
明日は対面セッションですね^^
おやすみなさい。
【参考書籍】
心療内科に行く前に食事を変えなさい/青春出版社

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ブッダの脳 心と脳を変え人生を変える実践的瞑想の科学/草思社

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Forbes JAPAN(フォーブスジャパン) 2016年 10 月号 [雑誌]/プレジデント社

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