スプーンが曲がるカラクリとは？ー悟りー

●　スプーンが曲がるカラクリは？ー悟りー

明日は「スプーン曲げ」をおこないます＾＾


「なかだ」という場自体もだいぶレベルが上がってきていて、昔は「スプーン曲げ」の伝授で６０分ほどかかっていましたが、

最近は５分～１０分もあれば、カラクリを身体で理解し、誰でもスプーンがぐにゃぐにゃにできるレベルになってきています。


・受講生達が曲げたスプーンです！！伝授前はまったく曲げられず、伝授後には１回目から成功していました。


物理レベルでは、特別素材として脆いスプーンではなく、100均で買ってきたステンレス製のスプーンです。素材強度は８－１８の一般的な強度かと思っています。

じゃあ、洋銀のスプーンやチタンのスプーンだったらどうなるのか？まあ、チタンはさすがに骨が折れそうですが、多分曲げられると思っています。（やったことがないですが。）

メンタリストのDaigoさんはチタンのスプーンも少し曲げたと書籍では書いていました。


スプーン曲げのポイントは、我々は物理宇宙の中に情報宇宙が含まれていると考えているのではなく、情報宇宙が先にあり、その中に物理宇宙があるということです。（厳密にいえば、連続的です。）

多くの人は物理vs情報の心身二元論のパラダイムにいますし、物理宇宙がすべてだと思い込んでいます。ですから、思考にも、情報空間の階層という概念がありませんし、僕の言っていることも矛盾に満ちていて、支離滅裂に感じる？のでしょうし、意味が分からないかと思います。

そのパラダイムが違うことでの、「違和感」が重要です。


その違和感を覚えておけば、あなたの世界がいっぺんする出来事を起こすことができますし、先に進むことができるようになります。

物理宇宙がすべて。


仏教ではそれを実観といいました。土地は広ければ広い方がいい。お金も多ければ多いほどいいという人達ですね。物理宇宙のリアリティが圧倒的に高い人達です。

でも、認知科学のその先のパラダイムでは、情報宇宙の中に物理宇宙が含まれており、物理宇宙も情報宇宙も連続的だということが分かってきました。それを体感できるのがこの「スプーン曲げ」のいいところです。


普通の人が物理抽象度でいくらがんばってもここまでスプーンをぐにゃぐにゃに曲げることは難しいと思います。

スプーン曲げをやったことがないヒトに、やってみて、と言って見れば分かりますし、フライパンを曲げるレベルの圧倒的な筋力を持つプロレスラーさんでも、ここまでぐにゃぐにゃにするのは骨が折れると思います。


では、何故フライパンを曲げることができないくらい非力な我々がスプーンをあっさりと曲げることができるのでしょうか？

それは天動説から地動説に変るように、パラダイムが変ったからであり、情報抽象度から働きかけたからと考えていただければと考えています。


そう、我々が当たり前と考えていたり、そうに違いないと考えていたパラダイムがそもそも違っていたのです。


これを身体で体感することが重要ですし、
まずは物理宇宙から離陸することが重要です。


そのために、まず気功があります。


日本古武術の圧倒的な力の差のカラクリや


変成意識、無意識の計算なども学べて、本当にオススメのワークです。


また、１人でも多くの人に「悟り」体験があるようにガイドしていきます。幸せですね＾＾


スプーンが曲がったときにあなたが何を感じるかが重要です。

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