縁起書き換え2015のご感想をシェアします(^^)
読書率の低下、活字離れによって論理的思考能力が落ち、感情に支配されるゴリラ人間が増えてきているように思います。
ザックリと言い過ぎですが、前頭前野の長文読解力やゲシュタルト能力ですが、この議論は過去記事でも散々書いてきたので譲りますが、この流れは文明は豊かになってもますます加速するのではないでしょうか。
例えば、近日に迫ったセンター試験の長文問題を解いてみればチェックはできますね。
そんな中、感情は第三者の視点で映画のようにただ眺めると良いです^^
洋画ゼログラビティを映画館で観た方は思い出して欲しいのですが、3D映像が鼻の頭スレスレまで飛び込んできました。
3D映像のように体感とはしばしば我々を裏切りますが、認知科学によってリアリティの定義が変ったことはそろそろ大丈夫ですよね。
例えば、体感ばかりにフォーカスして自分ではゆるんでいると思っても鳩のポーズができない状態は果たしてゆるんでいると言えるのか?みたいなものです。
12月のはじめての気功ではゆるめるはもうやめよう、ゆるめられるならばとっくに下半身から糞尿を垂れ流すくらいゆるんでいるし(過去のスクールではオムツを履いてゆるめることもしました。)、鳩のポーズでゆるんでいるかをチェックしましょうとお伝えしました。

※正式名称はクジャクのポーズ。機能(役割)でチェック。
(ちなみに、鼻の頭はいつも視野に入っていますが、我々は観ていません。例えば、目の前に解決策はあるけれども鼻の頭のように観えないだけ、これをスコトーマの原理と言いました。
スコトーマといえば、知識がないものは観えませんから、知識がない状態で自分を観察してもますます現状を強化し堂々巡りです。バーチャル講座などで頸椎6番はどこ?とか、知識を得てから観察するべきでしょう。)
話を戻して、映画ゼロ・グラビティではうわっと思ったり、ぎゃー怖いと思った方も多いと思うのですが、映画ならばそれは楽しいのですが、しかし、実際に「私」に当てはめるとついついぎゃー怖いという感情飲まれてしまいがちです。
ぎゃー怖いもホラー映画のように楽しむようになると良いですね^^これを感情の抽象度を1つ上げて、愉しむと言いました。
嬉しい、怖い、悲しい、痛い、ワクワクするすべて含めて「愉しむ」という視点でしたが、是非講座で体得して欲しいですね。
例えば、気功技術明鏡止水などで見せたかったアルゴリズムの1つです。

※これは明鏡止水の元ネタである金閣寺の水面ではなく、六義園ですが。
遠隔終了後に胸の中に溜まっていた負の感情が一気に湧き出てきて、一瞬驚きましたが観察しているとドンドン処理されて行きました。
まさに、俯瞰する視点です^^
だんだん感情が発火しなくなって静かな世界になってくるかもしれません。
それで良いのです。洗脳が解けたという事です。
そして、感情を選択できる抽象度になったということです。
そしたら、今は笑うところかな?泣くところかな?怒るところかな?と感情を選択してくださいね(^^)
昨日の遠隔気功ありがとうございました。
フィードバックをさせて頂きます。
遠隔気功が始まって最初は身体全体がふんわりと
緩んで行くような感覚で包まれました。
そのうち胸骨がジリジリと動くような感覚があり
胸がモヤモヤとしてきました。
その後に胸が大きく開いてポコッと穴が開いた
様な体感がありました。
胸がすっきりしたと思っていました。
遠隔が終わりを迎えました。
しかし、その遠隔終了後に胸の中に溜まっていた負の感情が
一気に湧き出てきて、一瞬驚きましたが観察していると
ドンドン処理されて行きました。
凄い体験をありがとうございました。
凄い体験だったと思います。
知識はブログで得て、講座でドンドン体得していきましょう!
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※明鏡止水のワークも久しぶりにしましょう!
【参考書籍】
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