縁起書き換え2015のご感想をシェアします(^^)
寝違えから顎関節症、過呼吸と症状によっては文章だけだと難しいので、写メを送って頂く事があります。そうすると、アドバイスができます。
一人で悩むと数ヶ月以上、長いと数十年かかりますが、抽象度が高ければ0,5秒で解決することがあります。それが情報空間の階層性、計算量の爆発、複雑性という概念ですね(^^)
たった1通のメール(言語と非言語による内部表現書き換え)で解決してしまって「俺の(私の)悩みは何だったんだ・・・」ということも多いのですが、抽象度とはそういうものなのです。
そして、1つ解決すると、スコトーマに隠れていた別の問題が出てきます。
今回は一言でいえば、原因は「脇(腋窩神経)」です。脇を開けば、ゆるめていけば顎関節症は改善されると思います。

※例えば、分かりやすいように引用しますが、漫画ゴットハンド照48巻の1コマから。
簡単に言えば、今ぐーっと脇を締めて胸を締め付けてみてください。
そうするとアゴを締めて24時間悪い意味で力んで頑張ってる状態になりますよね?
今は常にそういう状態なんです。
写メを観ても、脇が悪い意味でしまっていて、胸がしまり、しんどそうな顔をしていますよね?
中丹田、心田流以前の段階です^^
だから、まずは脇を開くとよいです^^
アゴ、ゆるんだでしょ?
そして、○○さんの場合は呼吸にフォーカスすると過去の悪いフレームが発火していますから、やはり「脇」からです(^^)
なかだ先生、こんばんは!
症状の改善のアドバイスありがとうございました。とても感謝しております!
呼吸ではなく、脇をゆるめる事にフォーカスすべきという指摘は、自分としてはとても身体のスコトーマがハズれました。
確かに呼吸に焦点を当てると余計脇が閉じ、胸が塞がる感じがしておりました。
また、身体の軸が交差し、身体の左右の感覚が逆になっている感覚があり、その事が、指摘して頂いた「情報身体がアベコベ」という事の身体に生じた感覚なのかなと思っております。
昨夜の遠隔では、脇をゆるめて、心田流を感じようとして受けましたが、体感出来ず、自分はかなり脇が締まり、胸が潰れているのかなと自覚しました。
アドバイス頂いたストレッチを試しましたが、顎(というよりも首と後頭部)とせすじが少しゆるみ、口も正しい感覚でひらきやすく感じました。
また、前から何と無く感じておりましたが、感情に囚われたり、どうでもいい事にこだわって心が迷うなど、思考の抽象度が下がると、より症状が一瞬で悪くなるように感じております。
普通にしていると、日に日に悪い状態の臨場感へ身体が向かってしまっているため、やはり、抽象度を上げ、治っている状態を常にイメージに保ちながら生活していかなければヤバイと危機感がします。
今日は苫米地先生の本を読んでいたのですが、頭が全く働かす、眼の焦点もあわず、内容がほとんど身に入ってきませんでした。
心身の抽象度が下がる悪循環を脱出するために、今はとりあえず、脇をゆるめるストレッチをどんどんやっていこうと思います。
また、フィードバックや気付いた事、施術のお願いなど、報告いたします。
思考の抽象度が下がると、より症状が一瞬で悪くなるのは当然ですね。
ゴールを更新することです。
それにしてもたった3日で地に足が付き大きく成長しましたね。
目指せシャチホコ(^^)

ご予約受付中・施術の依頼はこちらから