(引用開始)匿名で掲載許可を頂いております。
新年おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。
まず、昨年12月から担当した大腸がんの末期のクライアントの件ですが、担当して10日目に亡くなりました。その間、2回ほど徹夜で気功も致しましたが、力及びませんでした。
ガンの進行もさることながら、胃や腸が機能しておらず、腸閉塞もあって、私の力だけでは如何ともし難かった。しかし、気功が徐々に解決するのではないか、という淡い期待もありました。26日の夕方に、安定していた容体が急速に悪化して亡くなられたそうです。
25日の夜から徹夜で施術しましたが、明け方頃、こちらの意識もやや朦朧となっていた時期に、フッと黒い影が頭の上を越えて行った様に感じ、そちら方向に向けて光を当てる様なイメージで気を出しました。もしかしたら、本人がご挨拶に来られたのかもしれないと、今になっては思います。
本件、中田さんから事後のアドバイスについてコメント頂けると幸いです。
ということで、目下は○○の肺がんのクライアントさんだけになりました。
こちらはまだ持ち時間があると思われますので、何としても全快させようと思います。
今後も、末期を大幅に過ぎた人であっても、依頼を受ければ対応する様にしたいと考えています。ギリギリの人に対して必死に気功することが、技術の向上に役立つを思うからです。
今年は自分の夢の実現のためにも、気功を活用して参りたいと考えて居ります。
今年もまたいろいろとお世話になると思いますが、引き続き宜しくお願い申し上げます。
(引用終了)
素晴らしいですね。
我々気功師としては邦画「おくりびと」のような機能もあると思っています。
依頼主さまと親族との関係をクリーンにする、やり残した事がないようにする、本人や親族の関係においての真のゴールを達成させる・・・。
少なくとも、死ぬためにもエネルギーは必要で「気」のおかげで苦しまなかったのでは?と思います。
まさに、見放され、孤独で、死ぬ程、死ぬ程、死ぬ程、痛くてしんどい状態だったと思うので。
(決してお医者さまが悪いというニュアンスではないので、ご注意ください。まずは場を、お医者さまをまず書き換えてくださいと指導することはありましたが。)
>25日の夜から徹夜で施術しましたが、明け方頃、こちらの意識もやや朦朧となっていた時期に、フッと黒い影が頭の上を越えて行った様に感じ、そちら方向に向けて光を当てる様なイメージで気を出しました。もしかしたら、本人がご挨拶に来られたのかもしれないと、今になっては思います。
こちらの話を親族の方にされてください(^^)
末期がん、また、末期を大幅にすぎた状態はかなりぐちゃぐちゃしていますよね。
今まで習ったことに忠実に、クライアント、関係性を観ながら、まずは全体(血液系など)、そして、部分にアプローチし、丁寧に丁寧に情報に触れて縫合していくことです。
しんどい時こそ、笑顔で!
今年もどうぞ宜しくお願い致します!!
