今回はお問い合わせが多かった人生の意味を見つける1番簡単な方法について詳しくみていきたいと思います!
「なかだ」はセッション中でもあなたにヒントを出すことしかできません。しかし、そのヒントで自分1人で20年考え続けても答えが出なかったことが5分で答えが見つかることがあります。僕もありました。汗 絶望の瞬間ですが、希望の瞬間でもあります。
例えば、パソコンが動作中に突然停止して動かなくなった場合はどうやって治しますか?
1つ目は自分で電源ユニットやCPUやメモリやマザーボードを試行錯誤しながら、1つ1つチェックしていく方法。配線を間違えたらさらに高くつく可能性もあります。マザーボードが逝っていたら・・・。
2つ目は業者さんに依頼をする。お金がかかるけれど、素早く問題解決する。
結果はフィードバックを上手く取ることで分かります。即ち、パソコンが動いたかどうかの動作確認ですね。うまくいかなければアプローチ方法を変えていきます。
これはしばしば心(脳)の使い方でも同じです。もちろん、身体も。うまくいかなければアプローチを変えてみるということをされる方が非常に少ないです。
素早く解決したい人は是非セッションのお問い合わせを。それが良い人もおられるので。
で、現状の外側にゴール設定という記事でご質問を頂いきゴールについて久しぶりに書きました。
でも、実はゴール設定が人生の意味を見つける1番簡単な方法論なんです!それは自分の人生の意味や機能は自分で決めるということですね。
人生の意味や生まれてきた意味が分からないという場合は、もしかしたら、ゴールの設定がうまくできていないのかもしれません。で、ただなんとなくぼんやり生きているのは死んでいるのと同じなのかもしれません。少し勿体ない気がします。
古典の生物学的にいえば、多分ただ子孫(遺伝子)を残すために我々は生まれてきました。そして、ノーベル生理学賞のリチャードドーキンスは著書「利己的な遺伝子」で、一つ上の視点で情報遺伝子を残すためという言い方をされていた気がします。
結論だけ渡されてもふわふわしてしまうので、是非1度読んでみてください。たまには、難解な書籍をゴリゴリ読むと読解力と言うアゴが鍛えられていきます。
神に祈れば何とかなる、天使にお祈りするのは確かに、楽です。自分が変る必要がないのですから。そして、それに縋りたくなる気持ちも分かります。
でも、神に人生を委ねた瞬間それは他人の人生にほかなりません。そして、それはどこかの誰かが儲かる神かもしれません。笑
人生の意味はどこにあるのか?生まれてきた意味が分からなくなった時は、自分で意味と役割を決める10年に1度の大チャンスです。
どんな状況でもチャンスと取るか、喚きちらすのかはあなた次第です。すべては自分の心が生み出しているのですから。(内部表現)
チャンスは是非ものにしてください。今この瞬間が大チャンスです。自分でチャレンジしたい場合は現状の外側にゴール設定の記事や過去記事を参考になさってくださいね。
人生の意味は「歩くために歩く」。でも、その道中の自分の役割は自分で決めることができる。=役割は自分で決めるということはゴール設定のイメージです。
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