気分は映画『リトルダンサー』の主人公ビリーの気分です。『僕がバレエ・ダンサーの夢を見てはいけないの?』というのは、リトルダンサーのキャッチコピーですね。
不安とわくわく感が入り混じった気分で、まったくもって僕らしい!と思っています。笑
『過去はまったく興味ない。だって、時間は未来からだから。』とサラッと言ったのは先日ご飯を一緒に食べていて、現役復帰を決めた柔道日本チャンピオンのコーチの一言ですが、今でも印象に残っています。
過去にリスクとリワードがある状態すごく勿体ない気がしますね。
だって、同じ時間は二度と戻って来ないのですから。
あなたは昨日の自分を越えていますか?
(引用開始)リトルダンサーwiki
1984年のイギリス北部の炭鉱町を舞台に一人の少年が、当時女性のためのものとされていたバレエに夢中になり性差を超えてプロのバレエ・ダンサーを目指す過程を描いた作品である。このことは、「僕がバレエ・ダンサーを夢見てはいけないの?」
(引用終了)
メーリングリストを盛り上げて下さっているプロの音楽家の方の一節が凄く印象に残りました。
(引用開始)
心にトラウマと深い闇がありますからね。淀んでいたかもしれません。笑
だけどこの前、音楽の仕事で人生が変わるパラダイムシフトしたのと、考えが変わって、少し心が晴れました。
プロの演歌歌手のバックでの演奏の仕事だったんですけど、最後の音を出した時、涙が出てきました。
本番のステージで涙がでたのは初めてです。よくライブで演者が泣いていますが、ただの演出かなと思ってましたが、気持ちがわかりました。自分が今までどんだけ手を抜いて、音楽をなめていたことに気付かれました。
(引用終了)
心の底から素晴らしい!!!と思います。
そして、伝えたいことはシンプルです。
昨日の自分を我々は越えていきましょう!!
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