うらやかな顔で人を殺す、書き換える〜宮本武蔵の書き換えの風景〜 | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される
最新の認知科学に基づく言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスターなかだ塾を主催しています。

僕自身は宮本武蔵から学んだことは「うらやかに見ゆるかを」、つまり、食事でも、仕事でも何事にも、力まずに平常心、平常身でいることことが『奥義』であるということを学びました。

苫米地先生もセミナーの時も、古武術をする時も、どんな時も、うらやかに見える顔をしていますよね?

変に力んでも仕方が無いですし、力む必要の無い休息の寝るときにすら力んでいたら馬鹿でしょ?と。
それこそ我々が学ぶ事かと思うのです。

宮本武蔵の五輪書から、引用開始。

『惣而兵法の身において、常に身を兵法の身とし、兵法の身をつねの身とする事肝要也。』

武蔵の凄いところは、敵に囲まれたり、自分が斬られるかもしれない一瞬でさえもうらやかな顔をしていたのではないか?ということ。どんな時も平常心、平常身。春のうららに平常心で偉ぶらない。

僕自身のセミナーやコーチングや気功セッション時はとてもフレンドリーに終始終わって、え!?という顔もされる方もおられます。でも、実はあなたが気付いた時には、すでに床に倒れていたり、内部表現が書き換わっています。

古武術で言えば、あなたの振った剣が当たったと思った瞬間に消えて捌かれています。古武術とは身を守る術です。

捌かれた瞬間に試合終了。

あなたは喉を潰されたり、内蔵を潰されたり、骨を折られたり、やられたい放題です。

生きるか死ぬかの瀬戸際でさえも、何事にもうらやかにゆるみ生きていきたいものですね。

『惣而兵法の身において、常に身を兵法の身とし、兵法の身をつねの身とする事肝要也。』

宮本武蔵は何故強かったのか?そして、隠された奥義とは?

うらやかな心と身体こそが究極の『奥義』です。♪

そして、それをオリジナル気功技術化したものが『明鏡止水』という気功技術で、みなさまのお役に立てば幸いです。

宮本武蔵は、なぜ強かったのか? 『五輪書』に隠された究極の奥義「水」宮本武蔵は、なぜ強かったのか? 『五輪書』に隠された究極の奥義「水」
(2009/05/27)
高岡 英夫

商品詳細を見る