注意深く観ていると、その原因はもしかしたら『水』の飲み過ぎだったのかもしれません。

水毒という言葉があるように、水の飲み過ぎは体にとっては代謝しきれず、体内に残ってしまいます。それがむくみの原因になることがあります。
体内に水がたまり、少しだぽだぽしてしまうイメージです。
それは栄養も同じで、
栄養の取り過ぎで人は太ってしまいます。痩せたければ食べなければいいという若干暴論だけれど、そういう意見もあるのですが、食べなければ自然に痩せます。あ、でも、食べてしまう気持ちも分かります。><;
ちなみに、リバウンドの原因はホメオスタシス(恒常性維持機能)によるところが大きいのですが、逆にホメオスタシスを味方に付ければ、楽に痩せることが可能です。ダイエットですね。
そして、ホメオスタシスを味方につければ、努力せずに夢が叶います。(ものすごい努力をしているようにまわりには見えるけれど、本人にとってはそれが当然で、淡々とこなしていきます。)
じゃあ、どうやるのよ?と、
実現させ方が気になっちゃいますよね。
で、そのポイントは未来にどうなっているのか?というリアリティです。リアリティとは、イメージ×ヴィヴィッドネス=リアリティ。(I×V=R)
電車内で小説を読んで涙を流す問題のように、現代認知科学ではリアリティ(R)の定義が変わりました。それは電車よりも、小説の世界をリアルに感じているということ。
簡単に言えば、我々のリアルだと思ったものがリアルだということです。
例えば、ネットゲーマーにとっては、ネットゲームこそがリアルなんです。
で、水に対する考え方もここ数十年で大きく変わりました。
僕が野球をしていた小学生と中学生時代は水を飲んではいけないという風潮でしたし、高校生に上がった頃には一日二リットル飲むと健康に良い!という考え方が流行しました。
実践していましたが、効果はなかったと思います。
(一時的に効果が出る理由はR揺らぎですね。)
では、何が、どれが科学的に正しいのでしょうか?
正解はヨガの行者が水を飲む時は口につけるだけ・・・というように、ほどほどくらいで良いのだと思います。
体感的にも、一日500ml~1Lくらいのほどほどがちょうど良いように感じます。
さらに、抽象度を上げて考えてみると、何事も代謝こそが重要ですから、『川の流れのようににごらない程度』の意識で良いと思います。
考えて欲しいのは、川の流れはどの状態が1番住み良く、心地よいのか?ということです。
流れがないとにごり、流れが強すぎると溢れ出てしまいますよね?
まとめますと、現代科学の巨人の肩に乗ることで我々は、ロジックと科学をツールとして使い、綺麗に、可愛く、楽に痩せて、美しくなっていくことができます。
ビックリしますけれど、マジ♪です。
それは古い考え方を新しい考え方に更新するということ。
(我々の言い方でいえば、古いアルゴリズムを新しいアルゴリズムに。)
ますます御綺麗になってしまうかもしれませんね。
また御待ちしております!!!
Nakada
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