ランニング(ペアリレーのコースを走る・240128) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
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   ランニング(ペアリレーのコースを走る・240128)

 

 2024年01月28日(日)、曇り後晴

 

 最近は鏡地区のリオから行川までの山登り往復のコースを走っています。

 

 今日は、日曜日の練習パートナーが、龍馬マラソンで、ペアリレーの部にエントリーしていますので、その後半のコースを走りに出かけました。

 

 坂本龍馬記念館(中継地点)から桂浜付近、花街道を通って仁淀川河口大橋を渡り、土佐市新居甫渕で折り返し、県道春野赤岡線をとおって春野陸上競技場まで、約22kmのコースでした。

 

 花街道は朝の5時では、真っ暗で鏡地区の山道の時のように、後ろから着いて足元を照らすことは、時々スピードを出して通る車もあり、車道は危ないので、歩道を身体に点滅するライトと足元を照らすライトの二重の明かりを点けて走っていました。

 

 それでも、以前、朝倉の高知大学から室戸の岬へ歩いたり、走ったりする大会では、昼間の明るいときでも、足元に段差や傾きがあって転びそうになって怖いものでした。

 

 ましてや、7時を過ぎてしばらくして明るくならないと、わずかなおうとつは、気が付きにくいものでした。

 

 南風の駐車場で前輪のタイヤが、パンクしているのに気が付きました。タイヤ交換の道具は、一式自家用車に乗せているのですが、肝腎のスペアタイヤを先に、県外に出かけた時には、乗せていたのですが、高知に戻ってきてからは、工房の方に降ろしていました。

 

 土佐山にいる息子に、電話してスペアタイヤを持って来てもらいました。電話してすぐに、パンクしたタイヤを外しておいて、息子がスペアタイヤを持って来てくれた時に、直ぐにそれを取り付けて、直しました。

 

 電話して約45分位で、午後からは、罠猟の講習会の講師を頼まれていると言っていたが、午前中ならスペアタイヤを持って行けると言ってくれて助かりました。

 

 土佐山の息子も龍馬マラソンにエントリーしていて、朝の早い時間に走っているのは、お互いに知っていました。

 

 他のことで頼むのは気が引けますが、走ることに関しては、互いに遠慮くなくとの了解があって、助かりました。

 

 そのあと、春野陸上競技場に向かって追いかけて、サポートは間に合いました。

 

 龍馬マラソンまで、あと21日になると、多くの人が大会のコースを走っておられました。

 

 走っている様子を写した写真は、すべてストロボを使っていましたが、暗くて写っていませんでした。