生活学舎桃土(散水・230316) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

          生活学舎桃土(散水・230316)

 

 2023年03月6日(木)、曇り後雨、

 

 

 

 2月9日(木)に、黒マルチシートをかぶした畝にジャガイモを定植して、透明なシートでトンネルを作っていました。その間、何度か零下に下がって霜が降りる日もありましたが、種芋から4ないし5本の新芽がでていました。

 天井の部分で、トンネルマルチの半分をオープンできますので、タップリ散水したいときに、便利です。

 

 

 

 横に7列に穴が開けられている玉ねぎのマルチは、雨が少ないときには、時々散水をすると、玉ねぎの根元の穴から土の中に水が入りますので、元気に伸びてきます。

 

 

 

 トンネルマルチに、ジャガイモを定植している間のスペースに、ポットに播種した種のトレーを置いています。地温も上がりますので、新芽の成長が早くなります。フルティカトマトのトレーには、普段は、天井のすき間から、ジョウロで散水しています。

 

 

 

 アスパラガスの種をまいたた黒丸ポットもトンネルマルチの中に置いています。

 

 

 

 ハニーバンタムトウモロコシの種を播いたトレーもトンネルマルチの中に置いています。

 

 

 

 フルティカトマトの元木になるトマトの種も播いていますが、こちらの方は、すこし遅れています。

 

 

 

 五寸人参の収穫をしました。

 

 

 

 アスパラガスも少しだけですが、収穫できました。