生活学舎桃土(ブロッコリーの定植・230317) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

    生活学舎桃土(ブロッコリーの定植・230317)

 

 2023年03月17日(金)、曇り後雨、

 

 

 

 2月17日に、ブロッコリーが発芽してから、一カ月目に双葉から本葉が育ち、ポットから穴あきのマルチに定植しました。この畝には、2022年12月26日に玉ネギの定植が終わりました。約1100本を超えて、ポットの穴は、横に7列ですので、縦には160列をこえて植えたことになっていました。

 

 その続きに、黒マルチに定植して、透明なトンネルマルチをかぶした残りのジャガイモを植えていました。

 

 そこから、今日は、ブロッコリーを横に3列、縦横に2個の穴を飛ばして定植しました。3個のトレーには、32ポットずつ入れていましたので、96ポットプラス1ポットで、97本のブロッコリーが定植できました。(1ポットに2本の苗があったものが1つ)あとまだ双葉の予備のブロッコリーが3本あります。

 

 

 

 本葉も2枚がでていて、十分に定植できるものでした。

 

 

 

 ポットの中に、根もまわりついて、移植に適した苗になっていました。

 

 

 

 定植したポットは、となりとの間に、2穴の間隔をあけています。ここにニラを定植するつもりです。散水をたっぷりかけて、本日の定植を終えました。

 

 

 

 雨除けハウスのちかくに、実生の柚子を一株、植えました。スチロールのケースに種を播いて育てていたものです。背丈は50センチを超えるものになっていました。