イベント情報(高知少年少女合唱団・定期演奏会にむけて・衣装合わせ・20191124) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
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 イベント情報(高知少年少女合唱団・定期演奏会にむけて・衣装合わせ・20191124)

 

 2019年11月24日(日)勤労者交流館で「朝ドラ」の衣装を着けての通し練習が行われました。

 

 

 

 孫の航吾君の衣装は、両親が京都に住んでいて離れているために、祖母の春恵さんが手作りしました。

 

 毎年定演のテーマに合わせた衣装を、衣装係の方を中心にして、共通の素材が準備され、保護者が作っています。

 

 

 

 両肩にはうすい羽がつけられ、背中の花は、航吾君がヒノキのカナバで作ったコサージュが飾られています。

 

 コンセプトは、シンプルな中に、輝きがあるものだそうです。

 

 

 

 6人の男子は、共通した素材の中にも、それぞれの個性が引き出されています。

 

 

 

 小学生の女子は、可愛く彩られています。

 

 ある保護者には、器用なおばさんがいて、手伝って下さったそうです。

 

 

 

 小学生と中学生の混成チームは、立ち位置によっても衣装が変わっています。

 

 

 

 中学生と高校生の中に、背の高い小学生が加わっています。

 

 女子の中核のグループです。

 

 

 前日の11月23日(土)には、「春野のぴあステージ」の練習室を借りて、とおし練習が行われました。

 

 普段は、勤労者交流館の畳の部屋で練習しているのですが、曲に合わせての「振り付け練習」になると、本番と同じような板張りのフロアー練習が必要です。

 

 

 

 スケッチから型紙を起こし、生地を断裁していく本格的な衣装が作られます。

 

 

 

 練習室の隣の部屋では、ミシンも持ち込まれて、衣装の仕上げ作業も行われていました。

 

 衣装を着ての歌と振り付けの練習で、衣装にも少しずつの変更と進化がでてきます。

 

 本番になるまで、改良が加えられていきます。

 

 土曜日と日曜日の練習だけでなく、普段の日にも夕方、6時から8時30分までの練習が予定されています。

 

 団員の表情も日に日に変わってきます。本番が楽しみです。

 

 

    「高知少年少女合唱団 第35回 定期演奏会にむけて」 

 

 やなせたかしの詩による二部合唱曲集 ひざっこぞうのうた 

信長貴富 作曲

 

 女声合唱のための唱歌メドレー  ふるさとの四季(OB合同) 

源田俊一郎 作曲

 

朝ドラ❢(春よ、来い・麦の唄・365日の紙飛行機・優しいあの子 ほか全13曲)ほか

 

指揮:間 瑞枝     ピアノ:黒瀬 理奈・三上 尚子

 

期日 2019年 12月15日(日)

開場 13時00分  開園13時30分

場所 春野文化ホール(ピアステージ) 入場料 前売り・当日500円

 未就学児は無料

 

主催/高知少年少女合唱団

後援/NHK高知放送・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・

KSSさんさんテレビ・朝日新聞高知総局・高知新聞社・

毎日新聞高知支局・高知桂ライオンズクラブ・高知県合唱連盟・

全日本少年少女合唱連盟・高知市教育委員会

 

 

 

 

 

 

     高知少年少女合唱団は今年で35年目を迎えました!

 

 団員募集

 

 夏には、毎年7月下旬から8月上旬に、3泊4日の夏合宿があります。

 

 3月下旬には、全日本少年少女合唱連盟合唱祭に参加する演奏旅行もあります。

 

 孫の航吾君が、合唱団に入って4年目になります。

 

 練習は主に土曜日の午後2時間。歌の大好きな子ども達が、学校や学年の垣根をこえて集まります。

 

 県内はもちろん、県外在住のOBも帰省の折には顔を出してくれ、一緒に参加してくれます。

 

 ここ数年、保護者にOBが混ざり、ますますアットホームに・・・✦⋆

 

 ★通常練習 毎週土曜日 14:00~16:00

 

 ★練習会場 高知市勤労者交流館(高知市丸池町1番-14号)

 

 ★連絡先  088-832-7892(指導者代表:はざま)

原則 小学校3年生から入団できます。2年生以下でも見学大歓迎 ‼

 ホームページ・Facebook⇒「高知少年少女合唱団」で検索してください。