生活学舎桃土(柚子の収穫がピーク・191122) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

      生活学舎桃土(柚子の収穫がピーク・191122)

 

 2019年11月9日 (土)、晴、高知市土佐山桑尾にある柚子の搾汁工場が本格的に稼働を始めました。

 

 

 最盛期になると、ゲージに積まれた柚子でいっぱいになって、順番待ちができるぐらいになります。

 

 2019年11月22日 ()、曇り後雨

 柚子の収穫がピークとなり、高知市土佐山桑尾にある柚子の搾汁工場が、満杯になっています。

 

 

 

 11月22日、今朝は、柚子球をコンテナに山盛りに積んで、持ち込む人が多かったので、柚子搾汁工場の前は、渋滞になっていました。

 

 搬入した柚子は、トラックごと計量台にのって計量されます。

 

 コンテナの柚子をゲージに移して空になったコンテナとトラックが、再び計量台にのって、その差が、納品した柚子の重さになるのです。

 

 ところが、空のゲージが足らなくなって、コンテナごと置いていく人が、続出していました。

 

 

 

 搾汁工場の能力は、1日に、30トンを超える柚子を搾汁して、柚酢・皮・種により分けて、保冷トラックで毎日出荷されています。