ランニング(第9回・ぶどう狩りラン・190825) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

      ランニング(第9回・ぶどう狩りラン・190825)

 

 2019年8月25日(日)、晴、幸いなことに、今朝から涼しくなる。

 

 仁淀川大橋の南詰の駐車場に集まる。「水切り大会」が近くの河原で行われるので、駐車場にはすでに何台かの自家用車がとまっていた。

 

 少しでも長い距離を走っておきたいとHさんは、すでにジョグを始めている。7時すぎに参加者確認の集合写真撮影、今回は、参加者がお互いに声をかけあって、36名の参加者が集まる。

 

 

 

 今回の参加者には、自転車で山道全コースをツーリングされた祖父と親子の3人組もおられました。

 

 

 

 伊野町小野(成山)まで、約10キロを走り始める。約4キロの国道を走って山道に入る。

 

 

 

 少し離れて第2集団の方々が続いています。国道から山道に入る曲がり角で、サポートカーから給水を受ける。

 

 

 

 山道に入ると上り坂がつづいて、グループが分かれてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成山への山道は上り坂が所々で急になって集団が、崩れてきます。

やはり、このころからは、私は集団の後方になっていました。

 

 

 成山の森本果樹園につくと、試食タイムになりました。

 

 自転車で登ってきたメンバーの3人の中には、小学5年生の女子がいました。おじいさん、お父さん従えて先頭で、登り切りました。みんなは、ブドウをたくさん食べて、お土産を購入しました。

 

森本果樹園さんより約1キロ上手にある公民館へ走って向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 足ツボ刺激の公園にもなっている「はだしの小道」で疲れた脚のツボ刺激をしました。

 

 さらに、七色紙の進之亟さんの碑にむかう2キロは、きつい上り坂でしたが、碑からスタート地点に戻る下り坂の、約8キロも走って戻りました。

 

 サポートカーに今回も正岡さんが、まわって下さいました。

みんなは、気温が上がってくると脱水になってきますので、とても助かりました。感謝です。