ランニング(第21回北山林道駆け足大会・190609) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
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      ランニング(第21回北山林道駆け足大会・190609)

 

 2019年06月09日(日)、雨のち晴れ 19℃ 27℃

 

 高知市の土佐山は朝から雨、毎年、北山林道は雨の中を走るのが定番なので、21回目も雨のシャワーを期待して津野町に向かう。

 

 孫の航吾君は土佐山学舎の参観日で応援には来られない。

春恵さんもその参観授業の後、保護者会の清掃活動(プール周辺の草取りが7年生とその保護者に割り当てられている)とクラス懇親会に参加で、北山林道駆け足大会参加と応援はできず。

 

 

 

 宿毛マラソンにつづいて上位で健闘された岡崎さんの快走です。

 

 宿毛では、1位の植田さんとは、3分の差でしたが、北山では、1分29秒の差に縮められています。

 

 そして、何よりもQランナーズさんの3枚看板、竹田さん、山田さんの一角に食い込んでの2位ですから、大健闘です。

 

 個人的な見解ですが、苗字に「田」を受け継ぐランナーになんと速い方の多いことか。

 

 前述のQランナーズさんの3人さんもそうです。

 

 私たちの近くのランナーで、女性では、中田さん、太田さん、谷田さん、揚田さんがおられます。

 

 さらに、男性では、松田さん、塩田さん、上田さん、藤田さん、澤田さんと、日本人の主食であるお米を生み出す「田」は、粘り強いマラソンランナーの象徴的な名前です。

 

 

 

 前日の夕方に、5000mの記録会に出場されて、1年半ぶりに5000mで16分代に迫る自己ベスト更新された久保内さん。

 

 やはり、疲れが残っていたのでしようか。公私ともに新たなことに挑戦されて活動領域を広げられているのには、拍手です。

 

 そのチャレンジ精神は、今すぐには、良い結果には結びつかないかも知れません。

 

 しかし、根拠のない自信を持って、暑さに弱いという想い込みの克服で、大きな飛躍の可能性が観られます。ナイスチャレンジ。

 

 

 

 この日のレースのために、散髪されました。

 

 私も水曜日に散髪したのです。少しでも軽くなって気持ちよく走れるようになりました。

 

 古味さんは、奥さんと娘さんの応援を受けて走られました。この写真も奥さんが、撮ってくださったものです。

 

 

 

 松田さんも20年連続完走者です。

 ゴールドナンバーを着けて走られました。

 ランニング練習の合間に、山歩きをされて、積極的な休養を取られています。

 

 

 

 20年連続完走者の12人の一人です。

 

 エイトマンのゴールドゼッケンをマイナンバーに着けています。

 

 酷暑に耐えられるように、バンダナとレッグウォーマーは、水を被ると気化熱で頭と首筋を冷やしてくれて、気持ち的に涼しくなります。

 

 無事、21回目の完走ができました。

 写真は、古味さんが撮ってくださったものです。この写真では、身体が左にねじれて、前屈していないと、妻の春恵さんが褒めてくれました。

 

 これも宿毛からの意識改革の結果でしょうか。

 

 

 

 表彰式です。男子では、1位は植田さん、2位は岡崎さん、3位は竹田さんでした。

 

 気温が暑く、コースもアップダウンの激しい山道でも、よく練習されている3人の方が、順当に入賞されました。

 

 

 

 おめでとうございます。今年もQランナーズさんの活躍が楽しみです。

 

 

 おめでとうございます。高知FRCさんを今年もリードされています。

 

 

 おめでとうございます。遠路からお疲れ様でした。