生活学舎桃土(土佐山の暮らし・バラとベリー・190604) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

    生活学舎桃土(土佐山の暮らし・バラとベリー・190604)

 

 2019年6月04日 (火)、曇り後雨、18℃ 24℃

 

 自宅の庭に植えているバラとベリーが成長しました。

 10本のポールをたてて、そのポールを横に3段階のポールでつなぎました。

 

 

 

 最初は、三角形の角地にポールを3本立てていたのですが、バラの茎とベリー(ブラックベリー)がシュートを伸ばして、成長するに伴って、柱になる縦のポールと、2段階目、3段階目と支えのポールを増やしていきました。

 

 

 

 赤いバラと白いブラックベリーの花が、それぞれにかたまって咲いています。

 

 

 

 とくにバラの花の茎は、一本から花が咲いている先の部分では、20輪から30輪の花びらが、かたまって咲いています。

 

 

 

 バラの花は、もともとは、15センチほどに、茎を切って挿し木をしたものが、縦に2メートル以上になって横にも4~5メートルに伸びています。

 

 バラの茎の間を縫って、ブラックベリーの茎も伸びて、今年はその先から花が咲いてつぼみになっています。

 

 自家消費の分は、ブラックベリーのジャムが収穫できそうです。