生活学舎桃土(土佐山学舎・土佐山参観日・190120) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

    生活学舎桃土(土佐山学舎・土佐山参観日・190120)

 

 2019年1月20(金)、雨後晴、

 

 午後から高知市土佐山の土佐山学舎で、参観日がありました。

 

 1年生は、3班に分かれて土佐山の自然や植物、動物を紹介、それぞれが15分の持ち時間で発表していました。

 

 2年生のパン作り紹介では、私達・生活学舎桃土にパン作りに来た生徒が、パネルとデモンストレーションで紹介してくれていました。

 

 

 

 

 

 元気に笑い転げる楽しい紹介をしてくれました。

 

 

 

 

 6年生の航吾君たちは、土佐山の森林について紹介していました。

杉、ヒノキ、樫の木など、パルプや木炭だけでなく、木材として、建築材に使えればいいのですが、梼原町の活動を比較として紹介していました。

 そのあと、本日よりオーテピア・高知みらい科学館(高知市追手筋2丁目、オーテピア5階)で展示されている「第71回 高知市小・中学生科学展覧会」行ってきました。

 
 
 
 航吾君の自由研究「ウズラの5年間の飼育と観察記録」は、優秀賞を受賞していました。
 
 
 
 小学3年生の冬休みの時から、ウズラを孵化させてヒョコを育てていました。そして、6年生の冬休みまで、3世代にわたるウズラの飼育と観察を記録してまとめていました。
 
 
 
 本日、1月20日(日)から2月3日(日)まで、展示されています。