生活学舎桃土(土佐山の暮らし・嬉しいお客様・190118) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

    生活学舎桃土(土佐山の暮らし・嬉しいお客様・190118)

 

 2019年1月18(金)、晴、

 

 先日から土佐山に嬉しいお客様が来られていました。

なんと、北海道の網走から来られたご家族です。

 

 ご夫婦とお子さんが3人。

 

 1番上のお子さんは、航吾と同級生になる現在・小学6年生の女の子。4月から土佐山学舎の中1に入学されます。学生服の採寸もされたそうです。

 

 2番目のお子さんは、土佐山学舎の5年生に編入される女の子です。

 

 そして3番目のお子さんは、小学1年生に入学されます男の子です。

 

 ご家族で北海道から高知市の土佐山に移住してこられます。

 なぜ、高知にしかも土佐山を選ばれたのか。いろんな訳がありますが、その一端に、私どものブログがあったと伺いました。

 

 そうなんです。以前からブログを観ていてくださり、土佐山という土地に興味を持って下さっていました。

 

 昨年の夏にご夫婦のうち女性がお一人で土佐山に来られました。

 

 私共の生活学舎桃土にも来られて、話し合う機会がありました。

 

 先遣隊として来られたのですが、北海道に帰られて、ご夫婦で、ご家族で話し合われたそうです。土佐山に来て、見たこと、感じたことを特に、長女の方には熱心に話されたようです。

 

 その間のご家族での移住を決めるまで、私どもともメールの交換をしました。

 

 そして、土佐山アカデミーがシェアーハウスとして借りていた家を、家主さんから借りることができました。

 

 生活学舎桃土の工房とは、丁度、斜め向かいになるところです。

 

 3月に、長女の方の卒業式が終わったら引っ越して来られます。

 

 お若いご家族ですので、大変なことと思いますが、土佐山には、すでに、移住してこられて、小さいお子さんがおられる方も、なん家族かおられます。

 

 地元の方々と一緒に活動され、リーダーになっておられる方もいます。

 

 とはいえ、予期せぬ大変なこともあるでしようが、新しい方が来られて活気づくのが楽しみです。勇気があるご家族に👏です。