6月1日(金)午前9時30分、
土佐山小学校の1年生の9名、昨年に続いて2年生の3名、3年生の5名が、生活学舎桃土のパン教室に来ました。
1年生の9名は、始めての体験です。
あらかじめ、一次醗酵のあと、分割をしておいた生地を使って、桃土自家製のジャムを入れる土手を作ります。
もちろんジャムの原料は、門田さんのいちごや森さんの梅を使っています。
また栽培期間中は、農薬を使用していない柚子果汁を使った自家製のゆずあんやつぶあん、そして土佐山産のたけのこを入れたたけのこパンを作った生徒もいました。
ジャムやあんを入れたのち、ホイロで二次醗酵をしている間の質問タイムでは、桃土の名前の由来やこだわりを話しました。
やはり自家製の土佐山産文旦ピールや、激辛げんき生姜、そして乾燥トマトの試食もしました。
使った作業台の掃除や道具を洗ったりするのも、パン作りの体験に含まれます。
パンが焼けるにつれて、いい香りが広がります。
焼きあがったパンは、お土産の袋にいれます。
今日来ていなかった上級生へのお土産もありました。