6月5日(火)
鴨田ふれあいセンターでの二度目のパン教室は、米粉を土佐ジロー卵と低温殺菌牛乳で捏ね上げます。
米粉は、見かけ以上に水分を吸うため、はじめはべたついていても、硬くなります。
練り過ぎないようにてばやが必要です。
ひとり一人が手捏ねして、ロールパンに仕上げて焼きます。オーソドックスな形で、米粉の美味しさを味わうためです。
この成型を覚えると、バターロール、ウインナーロールと変形できます。
このガスオーブンも二度目ですので、上段と下段、奥と手前とそれぞれの焼け具合のくせも分かってきます。
焼きたちのパンで、試食会がはじまりました。
やっぱりマイパンは、特別な味がします。