陰キャ社長でも、躍進する人、しない人が当然います。その違いは【気づき】。


はい、ぼっち起業家の杉本幸雄です。

もちろん、陰キャで人見知りです。


私は関わる人みんなに人生を勝って欲しい!そう想って、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。

これまで2万回くらいセッションして、110億円以上売りました。本は4冊出版して、次の5冊目は「一人で起業して稼ぐ」本です。あと数ヶ月後には◯◯◯◯◯出版さんから新発売になる予定です。


陰キャ社長の経営の成功確率は、低くないはずですが、もちろん、うまくいかない人もいます。


陰キャ社長でも、躍進する人、しない人。その違いは【気づき】 。


普通、社交的でカリスマ性のあるリーダー起業家が注目されがちです。

しかし、内向的で控えめな「陰キャ」社長でも大きな成功を収めることができるのです。


その鍵となるのが「気づき」です。

チャンスを見逃さず、勝負どころを察知できる人が成功を手にするのです。


 チャンスだと気付ける人 

 ビジネスの世界では、日々多くの情報が飛び交い、変化が激しいです。その中で、成功する陰キャ社長は、他の人が見逃しがちな小さなチャンスを見つけ出す能力に長けています。例えば、新しい市場のニーズや技術の進展、顧客の声など、細かな変化に敏感に反応し、それをビジネスチャンスとして捉えることができるのです。


 勝負どころだと察知できる人 

 また、成功する陰キャ社長は、ここ一番の勝負どころを見極める力も持っています。ビジネスにはリスクがつきものですが、リスクを恐れず、ここぞというタイミングで大胆な決断を下すことができるのです。このような判断力は、日々の経験や学びから培われるものであり、常にアンテナを張り巡らせているからこそ可能になるのです。


 なぜ、気づけるのか? 

 では、なぜ成功する陰キャ社長はこのような「気づき」の力を持っているのでしょうか?その答えは、人生の目的や目標が明確に定まっているからです。明確なビジョンを持ち、それに向かって努力を続けることで、自然とチャンスや勝負どころに気づくことができるのです。

#### 人生の目的、目標があるから

成功する陰キャ社長は、自分自身の人生の目的や目標をしっかりと持っています。そのため、日々の業務や人間関係においても、常にその目的や目標を意識しながら行動しています。これにより、何が重要で何がそうでないかを見極める力が養われ、結果としてチャンスや勝負どころに気づくことができるのです。


 ぼんやりと生きている人は、ここ一番を感じることが出来ません

一方で、ぼんやりと生きている人は、日々の変化やチャンスに気づくことができません。目的や目標が曖昧であるため、何が重要かを判断する基準がなく、結果として大切なチャンスを見逃してしまうのです。成功するためには、まず自分自身の目的や目標を明確にし、それに向かって努力を続けることが不可欠です。


 結論 

 陰キャ社長でも、躍進するためには「気づき」の力が重要です。チャンスを見逃さず、勝負どころを察知できる人が成功を手にするのです。そのためには、人生の目的や目標を明確にし、日々の業務や人間関係においてもそれを意識しながら行動することが大切です。ぼんやりと生きるのではなく、常にアンテナを張り巡らせ、チャンスを逃さないようにしましょう。


私、9月から

日本初、人見知り経営者のための交流会をはじめます。カッコイイ大人【陰キャ✕自由が丘】支部です。