ぼっち起業家の勝ちパターンは、「仁、知、勇」。


ビジネス交流会のカッコイイ大人での勉強会で習いました。




はい、私はぼっち起業家の杉本幸雄です。もちろん、陰キャで人見知りです。


関わる人みんなに人生を勝って欲しい!と想い、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。


これまで110億円売り、本は4冊出版して、次の5冊目は【ぼっち起業で生きていく】という内容で、あと数ヶ月後には◯◯◯◯◯出版さんから新発売になります。


「仁、知、勇」は君子の三大徳とされています。


これらは、孔子が『論語』で述べた理想的な人物像を形成するための基本的な徳目です。


ぼっち起業家にとっても、これらの徳は成功への道を切り開く重要な要素となります。


 仁は、

他人への思いやりや愛情を意味します。起業家としては、顧客、従業員、ビジネスパートナーへの深い配慮が求められます。仁の心を持つことで、信頼関係を築き、長期的な関係を維持することができます。また、社会全体への貢献を考えることで、企業の社会的責任を果たし、ブランドイメージを高めることにも繋がります。


 知は、

知識や理解を深めること、そしてそれを実践に移す智慧を指します。起業家は常に市場の動向を学び、新しい技術や手法を理解し、それをビジネスに応用する必要があります。また、問題解決能力や意思決定能力もこの「知」に含まれます。知を深めることで、より良い製品やサービスを提供し、競争優位を確立することができます。


勇は、

困難に直面した際に恐れずに立ち向かう勇気を意味します。起業家はリスクを取ることが多く、不確実性の中で決断を下さなければなりません。勇気を持って新しい挑戦に臨むことで、革新的なアイデアを実現し、市場での成功を手にすることができます。これら三つの徳は、相互に関連し合い、バランスを取りながら起業家の行動指針となります。仁によって人々との良好な関係を築き、知によって適切な判断を下し、勇によって困難に立ち向かう。


これらの三徳を身につけることで、ぼっち起業家は孤独な戦いの中でも、自らのビジネスを成長させ、社会に貢献することができるのです。 


成功ぼっち起業家が「仁、知、勇」を大切にする理由、わかってもらえましたでしょうか?


これらの徳は、個人の内面的な成長はもちろんのこと、ビジネスの成功にも不可欠な要素であり、起業家の道を歩む上で欠かせない指針となるでしょう。






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