「まともな人ほど孤独になる」話。


はい、私はぼっち起業家の杉本幸雄です。
関わる人みんなに人生を勝って欲しい!と想い、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。

これまで2万回以上のセッションをして、110億円以上売りました。本は4冊出版して、次の5冊目は、「ぼっちなら、ぼっちで稼げばいい。ぼっちならぼっちのまま生きればいい」という提案をしている本で、数ヶ月後には◯◯◯◯◯出版さんから新発売になる予定です。

ぼっちとは、一人ぼっちのことですが、私は、いつも、ぼっちでいること、ぼっちになることを、主体的に選択しております。

**まともな人ほど孤独になる**
私たちはしばしば、群れの中で生きることの安心感や居心地の良さを求めます。しかし、本当に「まとも」な人々、つまり自分自身の価値観や信念をしっかりと持ち、それに基づいて行動する人々は、しばしば主体的にぼっちを選んでいます。

私や私の友人たちの億稼ぐ起業家が、ぼっちを選ぶ理由は何でしょうか?その理由は3つあります。

**先進的な思考**
まともな人々は、時代を先取りする思考を持っています。彼らは既成概念にとらわれず、新しいアイデアや解決策を模索します。このような先進的な思考は、しばしば周囲との意見の不一致を生み出し、結果として孤立することがあります。しかし、それは彼らが新しい解決策やカルチャーを切り開くための必要な選択がぼっちということです。

**群れたくない性質**
群れることで得られる安全性や利便性もある一方で、群れによって個人の意見や行動が制限されることもあります。まともな人々は、このような制約を受け入れることなく、自分の信じる道を歩むことを選びます。彼らにとって、自分の信念に従うことが、他者との一時的なつながりよりも重要なのです。ぼっちは、調整や協力、仲間という言葉がピンと来ません。

**個性が強い**
個性が強い人々は、自分のアイデンティティを大切にします。彼らは自分の考えやスタイルを持ち、それを妥協することなく表現します。このような強い個性は、しばしば周囲との違いを際立たせ、孤独をもたらすことがあります。しかし、それは同時に、彼らが自分自身に忠実である証でもあります。

まともな人々が孤独を選ぶのは、彼らが先進的で、群れることを望まず、強い個性を持っているからです。孤独は、彼らが自分自身の価値観や信念に基づいて生きるための、避けられない選択なのかもしれません。

私は9月から、ぼっちな起業家、経営者の方向けのビジネス交流会をはじめます。その名は、カッコイイ大人【陰キャ✕自由が丘】支部です。

当社のコンサル事業
・人見知り経営者へのコンサル
・ネット通販コンサル
・先生業専門コンサル
・TikTokコンサル



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