陰キャやぼっちな起業家は、自分軸で働き、稼ぎ、生きることを極めれば、それで良い話。


はい、私はぼっち起業家の杉本幸雄です。

関わる人みんなが人生を勝って欲しい!と想い、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。


これまで110億円以上売り、本は4冊出版して、次の5冊目を今◯◯◯◯◯出版さんで数ヶ月後の新発売に向けて、準備を進めてくださっています。


私は、

社会人になってから正社員としてだけでも10社以上転職して、どこに行っても、堪え性がなくスグに辞めてしまい長続きすることが出来ませんでした。


私たちは社会において、常に他者との関わり合いの中で生きています。


しかし、すべての人が社交的である必要はないと、私は考えています。人には向き不向きがあるからです。


特に起業家にとっては、自分自身の特性や価値観、信念に基づいて行動することが、自分の人生を自分で楽しむためのポイントになることもあります。


陰キャやぼっちといった性格の起業家は、しばしば社会的な常識や偏見などのステレオタイプに縛らています。


しかし、彼らが自分の思考や感情などの内面に素直に、自分軸で働き、稼ぎ、生きることを極めれば、それは決して悪いことではありません。むしろ、自分自身の強みを活かし、他者とは異なる独自の価値を創り、人々や市場に提供し、影響を与えることができます。


自分軸で生きることは、

自己理解と自己受容から始まります。

セルフコーチングです。


自分が何を得意とし、何に情熱を感じるのかを知り、誰に役立てられるのかを理解し、それに基づいて行動することが重要です。陰キャやぼっちな起業家は、他者との交流よりも、独り作業や深い思考を好む傾向があります。


このような特性は、創造的なアイデアや革新的なビジネスモデルを生み出す上で、大きな強みとなり得ます。


また、自分軸で生きることは、

自分自身のペースで物事を進めることを意味します。他者との競争に振り回されることなく、自分のビジョンに忠実に、着実にビジネスを成長させていくことができます。これにより、長期的な視点で成功を築くことが可能になります。


自分軸で働くことのもう一つの利点は、ストレスの軽減です。他者の期待に応えようとするプレッシャーから解放され、自分自身の価値観に基づいて決断を下すことができます。これにより、精神的な健康を保ちながら、より充実した仕事ができるようになります。


しかし、完全に一人ぼっちで稼ぐ、生きることは絶対に無理です。自分軸で生きることには、完全な孤立を避け、自分なりに適切な人間関係を構築することは大切です。他者との適度な交流は、新たな視点を得たり、ビジネスチャンスを広げたりする上で役立ちます。


陰キャやぼっちな起業家も、自分に合った方法でコミュニケーションを取り、関係を築くことが求められます。このお勧めは、テキスト(文字)によるコミュニケーションです。


結局のところ、

陰キャやぼっちな起業家が自分軸で働き、稼ぎ、生きることを極めれば、それは彼らにとって最も自然で、最も自分らしく生きることにつながる手法です。自分自身の個性を受け入れ、それを強みとして活かすことで、他者とは関係ない独独自の進み方、つまり成功法を切り開くことができます。


陰キャやぼっちな起業家が自分軸で生きることの重要性と、それによって得られる利点を記しました。私たちが自分自身の価値観に基づいて行動することで、独自の成功を築くことができます。自分自身を理解し、自分の強みを活かすことが、真の自分の成功を見つけることが出来ると言えるでしょう。


とにかく、

あなたは自分を大切にして下さい。





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