マイルール&マイペースで、働きたい陰キャやぼっちは起業する生き方もある。
私はぼっちで陰キャの起業家の杉本幸雄です。
関わる人みんなに人生を勝って欲しい!という想いを抱いて、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。
これまで110億円以上売り、本は4冊出版して、今は5冊目を出版社のほうで準備中です。
私はとにかく、一人ぼっちでいることが好きです。心地よいです。
でも、もちろん、働いて稼ぐことも、生きて行くのも、完全に一人ぼっちでは成り立ちません。だから、出来る限り、一人ぼっちでいることを選択しています。
しかし、ぼっちでいることを積極的に選び始めたのは、35歳で起業した時からです。それまでは、
・明るいほうがいい
・友達は多いほうがいい
などと、思い込んでいましたから、
無理して、人付き合いをしようとしては、失敗して、傷付き傷付け、落ち込む、自信がますますなくなる。
転職は10社以上繰り返しましたし、アルバイトでも派遣でも何をやっても長続きしたことがありませんでした。
結果的に最後の会社員を辞めた後で、
もう履歴書を書くのも、面接に行くのも面倒くさくなって、仕方なく起業しました。もちろん、ぼっち起業です。
起業すると、本当に自分に合っていたことを実感しました。
マイルールとマイペースで働けるからです。
誰からもとやかく言われないで、好きな時に寝て、好きな時に起きて、労働基準法も関係ありませんから、一日18時間だって働きました。
起業してから、私は辞めたいと思ったことが一度もありません。
マイルールとマイペースで働くことは、自分自身の価値観やライフスタイルに合わせた仕事の進め方を意味します。
特に、社会的な交流が苦手な陰キャや一人でいることを好むぼっちにとって、起業は自分らしい生き方を実現する一つの方法です。
起業することで、自分の強みや興味を活かしたビジネスを展開することができます。
また、自分で決めたルールやペースで仕事を進めることが可能になり、ストレスを感じることなく、より生産的になれるでしょう。成功者の中には、自分独自のマイルールによって生産性を高めている例も多く見られます。
マイルールを設定するメリットは多岐にわたります。悩む回数を減らし、時間を有効活用できるようになること、自信が持てるようになること、すぐに行動できるようになること、そして自分らしさを持てるようになることなどが挙げられます。
マイルールの作り方は、目標を決めることから始まります。何がしたいのか、どうすれば良いかを考え、それに基づいてルールを決めていきます。
例えば、「毎日同じ服を着る」というマイルールを設定すれば、服を選ぶ時間を節約できます。スティーブ・ジョブズがやっていました。
起業においても、マイルールは重要です。自分のビジネスの目標を明確にし、それを達成するための行動基準を定めることで、効率的に事業を進めることができます。
また、マイルールを他人に強要することなく、自分のペースで働くことが、精神的な健康を保つ上でも大切です。
さらに、マイルールを持つことで、自分の行動をコントロールし、目標を達成しやすくなります。自分だけのルールを持つことで、人生を充実させることができるのです。
結局のところ、マイルール&マイペースで働くことは、自分自身の幸せと成功を追求するための手段です。居心地が良い自分に合った生き方を見つけ、それを実現するのが、一人でぼっち起業して、お金を稼ぐことです。
陰キャやぼっちの人は、自分のルールで、自分のペースで、自分らしい働ける起業も検討してみませんか?
とにかく自由です。
もちろん、起業して稼ぐことは楽々ではありません。
最新刊
既刊