生成AIを使いこなせない人のそもそも論についての話です。
私は、ぼっち起業家の杉本幸雄です。
関わる人みんなに、人生で勝って欲しいという想いから、コンサルタント業で起業したのが、約20年前です。これまで110億円以上売ってきました。本は4冊出版していて、只今5冊目を執筆中です。
生成AIについては、セミナーや勉強会に参加したり、毎日、自分の業務上で活用しております。
また、最近になって起業家の人たちとは、
・生成AIを何に使っているか
・どの生成AIが使いやすいか
・生成AIを使って、どんなメリットが起きているか
・生成AIを使うのに、いくら課金しているか
など、
こういう話題によくなっています。
一方で、
「生成AIは使えない(役に立たない)」という話もよく聴きます。
よくよく聴いていくと、生成AIが役に立たないと言っている人たちには、共通した、ある誤解をしていることがわかりました。それは、そもそも論の領域のことです。
生成AIを使えないシロモノだと誤解している人たちは揃って、
【生成AIを自分の代わり】になってくれるロボットだと思い込んでいる節があります。
生成AIは、自分のアシスタントで、自分の代わりをしてくれる存在ではないんです。
生成AIをうまく使いこなしている先を行っている人たちは、生成AIを自分の補助的に活用していて、自分の代わりだとは全く考えておりません。ここが、乖離が始まっている出発地点かと私は思います。
AIは、私たちの日常生活においてますます重要な役割を果たしています。それは、私たちの仕事を助け、生活を豊かにするためのツールとして設計されています。
しかし、AIが私たちの代わりになることはありません。AIは、私たちの能力を拡張し、私たちがより効率的に作業できるように支援するものだからです。
いわばAIは、作業スタッフです。
作業する内容や、その作業が正しく行われたは、あなたの役割で担います。
私たちが直面する問題に対する解決策を提示することをさせられますが、最終的な選択や決定は常にあなたの思考や好み、事情で行います。
AIは、データの分析、パターンの認識、予測の生成など、特定のタスクにおいて人間を超える能力を持っています。処理能力です。
しかし、お題や材料ナシでは何の作業もAIはしません。このお題や材料がプロンプトです。
AIは、あなたがより良い決定を下すための情報を提供することができますが、それはあくまで補助的なアシスタントとしてです。私たちが直面する深層的な複雑な問題、個別的な事情、倫理的なジレンマに対して、AIは答えを出すことはできません。
その調整の起源や根本は、あなたが持つ洞察力や道徳的な判断が必要とします。言語化していないことや出来ない部分を生成AIは十分な配慮をしません。
生成AIは依存する対象ではありません。AIは、私たちが時間を節約し、より生産的になるのを助けてくれます。しかし、AIが私たちの仕事や生活を完全に代替することはありません。AIは、私たちがより良い人生を送るためのサポートを提供するものであり、私たちの代わりになるものではありません。
私たちは、AIを主体的に利用して、私たちの能力を最大限に発揮することができます。AIは、私たちが持つ知識や経験を補完し、私たちが直面する課題に対して新しい視点を提供することができます。しかし、AIが私たちの代わりになることはなく、私たちが持つ独自の価値や感情を理解することはできません。AIは、私たちがより良い決定を下すためのツールであり、私たちの代わりになるものではありません。
最終的に、AIは私たちのアシスタントであり、私たちの代わりではありません。生成AIを使いこなしていなくて、生成AIは不便だとか、無能だと言う人は、そもそもの接し方を間違えているということです。
私は、生成AIが間違えた生成をして来た時は、とても自分を恥ずかしく思います。なぜなら、誤解させるようなプロンプトを書いたという犯人が自分だからです。
生成AIはバカ=プロンプトを書いた自分がバカ
だという解釈をしているからです。
そして、今、新たな能力格差が生まれています。
生成AIを使いこなす人と、使いこなせない人です。
これは、かつての格差の
検索能力がある人とない人よりも深刻な大きな差になると推察します。
理由の一つは、同じ結果の質を求める時、作業時間に大きな差が生まれるからです。生成AIによって時短されます。
その空いた時間で、別の仕事をしたり、休憩に充てたり出来ます。生成AIを使いこなせない人が、まだその作業をせっせとやっている間に、です。
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