【PayPal決済】の落とし穴についての記事です。
わたくしはコンサルタント業で起業して、約20年、110億円以上売上げました。主な事業は、次の通り、
1.通販プロデューサー®としてネット通販事業のコンサル指導
2.先生業専門コンサルタント®として、士業や師業、コンサルタントなど先生方のコンサル指導
3.ビジネス系ショート動画プロデューサー®として、TikTok集客の指導
コンサルタントの方のコンサル指導をしていて、よくある事なのですが、
コンサルタントの集客用のLPに、申し込み時に即決済が仕組み化されていて、その決済方法に"PayPalだけ"が実装されている事が、
あなたたちのビジネス規模を小さくしています。これはとても、もったいない状況です。
コンサルタント業のpaypal決済の落とし穴についての解説
・paypalは、個人や小規模な事業者にとっては便利な決済方法ですが、中小企業や大企業にとっては不向きな場合があります。多くの中小企業や大企業には正式な決済処理法として採用されていません。
paypalは、国際的な決済サービスであるため、日本の法律や税制に完全に準拠しているとは限らないからですし、社内の稟議システムに合わないからです。
このような事情から、ある程度の規模で合議制や稟議システムを敷いている法人ではPayPal決済は導入されておりません。
コンサルタントが年1千万円や3千万円、億超えを目指すなら、ターゲットは法人が中心であるべきでしょう。法人顧客を集客して入金してもらう時、通常、PayPalでは支払ってくれません。請求書払いの銀行振込が通常です。ですから、決済方法には請求書払い、銀行振込を導入するべきです。
また、まともな企業であるほど前払いには対応していません。
あなたも、
出来るだけ長く生存して、出来るだけスケールの大きい金額を売上げたいなら、コンサルタント業であっても、決済方法に請求書払い、銀行振込、後払いを導入することをお勧め致します。
オンラインのPayPal決済だけだから、ショボい個人しか集客出来ていないのかも知れませんね。
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