TikTokは、短い動画を投稿して共有できる人気のショート動画SNSで、
最近では、弁護士や法律事務所もTikTokを活用して、顧客獲得やブランディングに努めています。

わたくしはコンサルタント起業して、約20年間、110億円売上げました。主なクライアントの中には、弁護士や弁理士、税理士、医師などの先生も多くいらっしゃって、先生業専門コンサルタント®としてもコンサル指導を、特に集客について行っています。

弁護士がTikTokを使う際には、
弁護士法や弁護士倫理に違反しないように注意が必要ですよね。
そこで、弁護士法や弁護士倫理を遵守して、弁護士事務所への顧客を増やすために、TikTokを活用する際のポイントを紹介します。

1. 動画の内容には配慮しましょう
TikTokは、面白い動画やエンターテイメント性の高い動画が多く見られます。しかし、弁護士としてTikTokを使う場合は、動画の内容には十分に配慮しなければなりません。例えば、以下のような動画は避けるべきです。
・ 顧客の個人情報や事件の詳細を明らかにする動画
・弁護士としての専門性や信頼性を損なう動画
・他の弁護士や法律事務所を批判する動画

これらの動画は、弁護士法や弁護士倫理に違反する可能性があるのではないかと想われます。また、視聴者からの信頼や評判も低下させるでしょう。そのため、動画の内容は、自分の専門分野や経験に基づいて、一般的な法律知識や情報を提供するようにしましょう。また、動画のタイトルや説明文にも注意しましょう。誇大広告や虚偽の表現は避けるべきです。

まあ、このあたりのルールとの距離感は、弁護士の先生ならではの判断にわたくしは基本的には、お任せしていますが、ギリギリ守っていれば何の問題もないことはナイというのが、実情かと想います。

2. コメント欄の管理にも気を付けましょう
TikTokでは、視聴者からコメントが寄せられることがあります。コメント欄は、コミュニケーションの場として有効ですが、同時にトラブルの原因となることもあります。例えば、以下のようなコメントには注意が必要です。
・個別の法律相談や依頼を求めるコメント
・他の弁護士や法律事務所と比較するコメント
・誹謗中傷や不適切な言葉を含むコメント

これらのコメントに対しては、適切な対応が求められます。個別の法律相談や依頼に対しては、
【TikTokでは回答しない】
ことを明確に伝えましょう。
また、必要であれば、自分のホームページや電話番号などの連絡先を案内しましょう。他の弁護士や法律事務所と比較するコメントに対しては、自分の立場や意見を述べることは控えましょう。誹謗中傷や不適切な言葉を含むコメントに対しては、削除するか無視するか判断しましょう。


例えば、
集客、ブランディングのために弁護士や法律事務所もTikTokを活用したい時、投稿するTikTok動画のタイトル例を7つ、挙げます。

1. 離婚の際に知っておきたい財産分与の基礎知識
2. 交通事故に遭ったら、すぐにやるべき3つのこと
3. 借金問題に悩む方へのアドバイス
4. 相続税の計算方法と節税のコツ
5. 契約書の読み方とチェックポイント
6. 会社を辞めたいときに気を付けるべき労働法のルール
7. 自分の権利を守るために知っておくべき消費者契約法

これらのタイトルは、自分の専門分野や経験に基づいて、一般的な法律知識や情報を提供するものです。誇大広告や虚偽の表現は含まれていません。また、法律相談や依頼の勧誘も行っていません。

このように、TikTokを使う際には、弁護士法や弁護士倫理を遵守することが重要です。視聴者からの信頼や評判を高めるためにも、動画の内容には十分に配慮しましょう。


勝てるTikTok活用をする時に大切なことは、ターゲティングですし、専門性です。

・交通事故専門
・薬機法専門
・契約書専門
・景表法専門
・個人情報保護専門

色んな切り口によって、ターゲットも自ずと絞られます。


要は、ターゲットに知られている状況をTikTokの世界で作り出したい訳です。


次弁護士法や弁護士倫理に違反する動画の例を紹介します。

1. 顧客の個人情報や事件の詳細を明らかにする動画
弁護士は、顧客の秘密を守る義務があります。顧客の同意がなくても、TikTokで顧客の個人情報や事件の詳細を公開することは許されません。また、視聴者からの信頼や評判も低下させるでしょう。

2. 弁護士としての専門性や信頼性を損なう動画
弁護士は、自らの品位を保ち、社会的信用に応えるべきです。TikTokで不適切な言動や服装をしたり、下品なジョークやネタをしたりすることは避けるべきです。また、視聴者からの尊敬や信頼も失うでしょう。

3. 他の弁護士や法律事務所を批判する動画
弁護士は、同業者との連帯と協力を図り、互いに尊重し合うべきです。TikTokで他の弁護士や法律事務所の能力や実績を否定したり、不当な競争をしたりすることは許されません。また、視聴者からの評価や好感度も下がるでしょう。


◯弁護士のTikTok活用事例
岡野タケシ弁護士
岡野タケシ弁護士は、ショート動画でバズを連発しています。彼のアカウントでは、思わず「そんなことある?」と声に出してしまうような珍しい裁判事例がいくつも紹介されており、バラエティー番組の再現VTRのような編集が、視聴者から絶大な人気を得ています。

弁護士ビーノ
「弁護士法人mamori」の代表を務める弁護士ビーノさんは、「日常生活のあらゆる疑問を解決する」をテーマに、法律に関するコンテンツを発信しています。




 士業やコンサルタントのためのTikTok活用の本