呉竹から発売されたブルーブラックインクの筆ペン(数量限定) | 文房具好きのブログ

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散らかした部屋の掃除は無事に終わりました…

この機会に要らないモノを処分(ゴミ袋2袋になりました~)

※捨てたのは文具ではなく、古い書類や取っておいた文房具のケース等です

取りあえず、夏休みの内に片付けができたので、妻に迷惑をかけずに済みそうです(^^ゞ

よかった、よかった…

 

さて、ブログでお世話になっている みぃみぃさん のブログ「虹色文具&本」で、デルフォニックスから新しいロルバーンが発売されると情報を得ました。

これがまた、人気のアメリカンスイーツのシリーズでパフェ(サンデー)の柄の上、なんと青色…

しかもダイアリーではなく、普通のリングノートときたもんだ…

2、3日前にアクセサリーを頼んだばかりなのに、なぜ一緒に発売してくれなかったのか…

デルフォニックスさんの策略にはまりっぱなしです…

 

 

みぃみぃさんは、直売店ですでに手に入れたそうで、写真を投稿していますが、見れば見るほど欲しくてたまらなくなります…

葛藤の日々が続きそうです…

 

 

と言うことですが…

手帳の話ばかりしていていないで、他の文具も紹介しないとダメですよね~

 

 

SNSで紹介されていて、青森市でも発売されていないかな~と探していたモノです。

 

真ん中の筆ペンが、呉竹から発売された くれ竹筆 小ぶり<極細> ブルーブラックです。

そして、左はセリアで購入したコンバーター式筆ペンと万年筆です。

 

 

以前購入した、FONTEのカートリッジ式筆ペンと今回購入した2本の筆ペンを比べてみたいと思います。

 

 

 

カートリッジ式の筆ペンには、PILOTのブルーブラックのインクを入れてみました~

 

 

 

 

早速、書き心地と色の具合を比べてみますね

 

 

呉竹のブルーブラックは、予想以上にしっかりとした濃い色です。

顔料インキを使っているので、パイロットの水性染料インクとは差が出てしまいますね~

 

もちろん呉竹の筆ペンですから、書き心地もしっかりとしています。

 

FONTEの筆ペンもインクの青色が顔料インクに比べ薄いこと以外は、決して使い心地は悪くありませんでしたよ

 

 

ただ、セリアの筆ペン…

 

文字の書き始めがどうしてもかすれてしまう…

「何故だろう?」と穂先をよく見たら…

 

1本だけ毛が伸びていました…

 

 

この部分をハサミでチョキンと切ってあげたら、書き始めのかすれは解消されました…

 

 

まっ、100円なんだから、それくらいの調整は、購入した側でするのが当たり前ですよね…

 

後は、FONTEとセリアの筆ペンをしばらく放置したとき、インクがどれくらい漏れてくるかが気になるところです

(気になるなら横に倒して保管しろよ~と言われそうですね…)

 

 

個人的には、呉竹のブルーブラックのインクの色は気に入りました~

「数量限定」となっていますが、好評なら是非、定番化して欲しいところです