今日も仕事に出かけるのですが、まだ、ちょっとだけ余裕があるので、ブログ書いていました~
昨日、ダイソーに行き
「これから上手に水引できたら、ピンバッチにしよう!!」と、キットを買ってました~
そのとき、小さな三角フラスコとビーカーも目に付いたので、一緒に購入しました(#^.^#)
「三角フラスコなんて、何に使うの?」という方もいるでしょう…
こんな風に使えるかな~と思って買ってしまいました~
自分は机上にボールペンをはじめ、たくさんの物が乗っているのですが、「普段使うペンを1本だけ置きたい」という方も多いと思います。
そのとき、ペン立てにちょうどいいサイズかな~と、一目見て思いました~
さて、前回Stationery Magazineを読んで、気になった文房具を挙げましたが、やっぱり文房具屋さんに足を運ぶ羽目になってしまいました…
「いいな~」と思うと、手にしたくなり、我慢できないタイプですm(__)m
ですが、近所で見付けたのはこれだけ…
OHTOのメカニカルペンシルMS01です。
(MS01ってガンダムに出てくるモビルスーツみたいですね~)
なんと、このメカニカルペンシルは、ガイドパイプの長さを調節できるんです。
使用時に握るローレット部分をクルクル回転すると、ガイドパイプの長さが変わるという代物です。
ところで普段はシャーペン(シャープペンシル)と呼んでいますが、本来はメカニカルペンシルが正しい呼び名なんでしょうね~
なぜ、日本ではシャープペンシルと呼ばれるようになったんでしょうか?
メカニカルペンシルを国内で最初に作ったのが、シャープとはビックリですね~(#^.^#)
もうひとつ…
ステーショナリーマガジンで、シャープペンシルの「低重心モデルの重心測定」という特集がありました。
取り扱った中で、一番重心の位置がペン先に近かったのはPILOT S10で、ペン先から全体の38.6%の位置に重心があったそうです。
(だからどうした?と言わないでね…(^^ゞ)
低重心は、筆記しても疲れにくく、ペン先が下を向く
個人的にはブレが小さく、字の形も安定すると思っています。
最近では、S10の上位種のS20(下)、S30(下から2番目)が人気ですが、S10の使い心地も決して負けていません。
S20、S30は木軸で、持っていると安心して、経年変化が楽しめる…
S10は金属で、握ると冷たい…
そんな風に思い人もいるかもしれませんが、一度文房具屋さんに行って試筆してみてください。
低重心ペンの安定感を感じてもらえると思います(#^.^#)
ちなみに…0.4mmのS10(Pickで載せたもの)も発売されているはずですが…
それだけ持っていない私でした~
0.4mmのシャー芯って…あまり使わないので…(^^ゞ
では、出かける支度を始めます。