シャーペンかメカニカルペンシルか? (OHTO MS01 と PILOT S10) | 文房具好きのブログ

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文房具が大好きで、新しいものを見ると衝動買い…おかげで、我が家の小さな部屋は小物(文房具)でますます狭くなってしまいました。自分で使い、気に入った文房具を紹介していきたいと思います。

「文具」か「文房具」かと言われれば、「文具」の記事がほとんどです。

今日も仕事に出かけるのですが、まだ、ちょっとだけ余裕があるので、ブログ書いていました~

 

昨日、ダイソーに行き

これから上手に水引できたら、ピンバッチにしよう!!」と、キットを買ってました~

 

そのとき、小さな三角フラスコビーカーも目に付いたので、一緒に購入しました(#^.^#)

 

 

三角フラスコなんて、何に使うの?」という方もいるでしょう…

こんな風に使えるかな~と思って買ってしまいました~

 

 

自分は机上にボールペンをはじめ、たくさんの物が乗っているのですが、「普段使うペンを1本だけ置きたい」という方も多いと思います。

そのとき、ペン立てにちょうどいいサイズかな~と、一目見て思いました~

 

 

 

さて、前回Stationery Magazineを読んで、気になった文房具を挙げましたが、やっぱり文房具屋さんに足を運ぶ羽目になってしまいました…

 

いいな~」と思うと、手にしたくなり、我慢できないタイプですm(__)m

 

ですが、近所で見付けたのはこれだけ…

 

 

OHTOのメカニカルペンシルMS01です。

MS01ってガンダムに出てくるモビルスーツみたいですね~

 

 

 

なんと、このメカニカルペンシルは、ガイドパイプの長さを調節できるんです。

 

使用時に握るローレット部分をクルクル回転すると、ガイドパイプの長さが変わるという代物です。

 

 

 

ところで普段はシャーペン(シャープペンシル)と呼んでいますが、本来はメカニカルペンシルが正しい呼び名なんでしょうね~

 

なぜ、日本ではシャープペンシルと呼ばれるようになったんでしょうか?

 

 

メカニカルペンシルを国内で最初に作ったのが、シャープとはビックリですね~(#^.^#)

 

 

もうひとつ…

 

ステーショナリーマガジンで、シャープペンシルの「低重心モデルの重心測定」という特集がありました。

 

取り扱った中で、一番重心の位置がペン先に近かったのはPILOT S10で、ペン先から全体の38.6%の位置に重心があったそうです。

だからどうした?と言わないでね…(^^ゞ

 

低重心は、筆記しても疲れにくく、ペン先が下を向く

個人的にはブレが小さく、字の形も安定すると思っています。

 

 

 

 

最近では、S10の上位種のS20(下)、S30(下から2番目)が人気ですが、S10の使い心地も決して負けていません。

 

S20、S30は木軸で、持っていると安心して、経年変化が楽しめる…

S10は金属で、握ると冷たい…

 

そんな風に思い人もいるかもしれませんが、一度文房具屋さんに行って試筆してみてください。

 

低重心ペンの安定感を感じてもらえると思います(#^.^#)

 

 

ちなみに…0.4mmのS10(Pickで載せたもの)も発売されているはずですが…

それだけ持っていない私でした~

 

0.4mmのシャー芯って…あまり使わないので…(^^ゞ

 

 

では、出かける支度を始めます。