昨日、青森市の久須志神社に行ったら、参道にキャンドルが並べられていました。
テレビ局も取材に来ていたんですが…
昨日、2/10は旧正月だったので、そのイベントらしいですね
これを見て思い出したのが、「灯りの紙の続きやらなきゃ…」
ということで、先日購入した「絵墨」というものを使って、お絵かきをしてみました。
絵墨を購入した「いきさつ」を申しますと…
アメブロをいろいろ見ていましたら、ある方のブログで
「安い水彩絵の具は数週間経つと色が変わることがある…」と書かれていて、
水彩絵の具はダイソーで買っていた私は、
コメント欄を通して相談をしてみました。
その際に、
「和紙であれば、色つきの墨もありますよ」
とアドバイスをいただいたので、
「購入して試してみよう」とネットでポチっていました~
りかおばちゃま、ありがとうございました m(_ _)m
「淡い彩度の中に仄暗さ(ほのぐらさ)を感じさせる儚げな(はかなげな)色彩の世界」
と「絵墨」のパッケージには書かれています。
「墨」と「水彩絵の具」を比較するのは無理があるかもしれませんが、光を通したときの発色の違いを比べてみたいと思います。
絵墨の色ですが、今回購入したのはこの6色セットです。
水を付けて、少しずつ溶かして使用するみたい…
そこから分からない…違ったらごめんなさい…
絵墨のできあがりは後回しにして、ダイソーの水彩絵の具で色づけしてみます。
ここから先の出来については、
中学時代、美術「義理3」の私なので、
文句は言わないでくださいね。
というより、皆様から「こんな風に色を付けるとキレイに仕上がるよ」と、ご助言いただければと思います。
まずは「色墨」の方から…
パッケージ書かれているように、薄暗い感じがしますが、
なかなか味のある色です。
続いて、ダイソーの「水彩絵の具」
水彩絵の具の方が墨に比べれば、やっぱり発色がキレイです。
さて、問題の光を通したときの様子です。
どんな風に色が出るかを比較してみます。
「色墨」
「水彩絵の具」
色付けが下手だったのかもしれませんが、墨の方は光の透過はあまりよくないかな…
もしかしたら、もっと薄く色を付けないとダメだったのかもしれません。
水彩絵の具は、今日の段階では光の透過の感じはいいですね。
でも、この後変色がどれだけ進むかが心配なところです。
しかし…相変わらず、色付けが下手です。
前回、蝋付けで失敗したので、
美濃紙にサインペンで下絵を描き、色付けしたのですが
上手に表現できません…
結局、ペンキ塗っているのと同じになってしまうんですよね…
上手な色塗りの仕方をアドバイスしてくださいね (^^ゞ