最近、自作の文房具ばかり投稿していて、「買ってないの?」と言われそうですが、そんなことはありません。
相変わらず、散財を続けている私です。
DAISOでは、ブラックジャックシリーズが販売されていたので、以前購入したノート以外に、ボールペンやマスキングテープを買っちゃいました~
以前、「行ってきます。」と言った、奈良美智展では、マステにスノードーム、そして缶バッチを購入~
これ以外にも、また物作りに挑戦したくて、チマチマ買っているモノもありますが、それはいずれ紹介をしますね。
さて、ここからが本題です。
ダイソーに行って「トレーシングペーパーふせん」というものを発見してきました。
「そう言えば、我が家にポストイットの透明付箋(?)もあったよな…」
と言うことで、それらの使い心地の違いを比べてみることにしました~
「透明」と「トレーシングペーパー」なので、もちろん違う意図で発売されているのですが…
「ポスト・イット」(3M)のHPです。
https://www.post-it.jp/3M/ja_JP/post-it-jp/
「ポスト・イット アプリ」というものもあるみたいですね~
字などが書かれた付箋をデータ化してくれるみたいです。
並べ替えとかできるみたい‥
会議でKJ法とかやるときに、使えるのかな…
アプリをスマホに入れて、今度試してみたいです。
(アプリは、英語標記らしい…)
https://www.post-it.jp/3M/ja_JP/post-it-jp/ideas/app/
心配なのは、「ポストイット」=付箋(ふせん)というイメージがあるのですが、「ポスト・イット」という名前は「3M(スリーエム)」の登録商標なんですね。
いくら探しても、3MのHPで透明付箋が挙げられていない…
だから、私が持っている下の商品が「3M」社のものかは責任は持てません…m(_ _)m
では、さっそくノートにこれらの付箋を貼ってみます。
ちなみに、新しくノートに書くのは時間のロスになるので、娘が15年前に作っていた「一人勉強ノート」に貼ってみました~
仕事柄、娘の一人勉強ノートを取ってありました。几帳面な娘が作ったノートはけっこうクオリティが高いとみています。
かなり親バカな私です(^^ゞ
ポストイット(?)の方は、透明なので下の字がはっきり見えますね。
遠目で見ると、付箋が貼ってあることすら分からない状態です。
それに対してダイソーの方はトレーシングペーパーなので、「透け感」は減ってしまいます…
糊の部分は、接着しているため、下の字ははっきりと見えるのですが~
あと、「ピタッと感」がないために浮いてしまい、ますます透け感が減っている気がします。
消しゴムを重しにして載せているのですが、それでも浮いてしまいます…
続いて、それぞれにいろいろなペンで書き込んでみます。
使用したのは、
SARASA(水性ゲル)
鉛筆
サインペン(Filare Direction)
プラマン(水性?)
JETSTREAM(油性)
マッキー(油性マジック)です。
トレーシングペーパーふせんは、表面がザラザラしていて水性ペンでも書き込みができましたが、
透明付箋は表面がツルツルしているので、水性ペンでは字が散ってしまいます…
ザラザラすると透明感は減ってしまうので、透明付箋は仕方がないですよね…
あと気になるのは、透明付箋の方は接着部分にノートの字が移ってしまうこと…
(鉛筆の字)
そして、透明付箋が役立つのは、書き込みができない本や写真等に書き込みをするために貼る場合だと思います。
そこで、先日手に入れた「Bun2」に貼ってみました~
透明付箋は、写真や字の邪魔にはなっていませんが、トレーシングペーパーの方は半透明って感じですね…
まとめると…
字を書くことを考えれば、ダイソーのトレーシングペーパーふせんの方が使いやすい!!
でも、透明感を求めるなら、それ用の付箋を選ぶべきですね~
あと、トレーシングペーパーとしての活用を考えるのであれば、
普通のトレーシングペーパーだとゼムクリップ等を使い、ズレないようにする必要があるけど、
ちょっとした図を写すのであれば、
このトレーシングペーパーふせんは、ノートに貼り付けてあるので重宝しますね。
用途に合わせてチョイスするのがベストと言うことになりそうです。
でも、100円で買えるのは、大きな魅力ですよね~