Rotring ~製図用シャープペンシル~ | 文房具好きのブログ

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文房具が大好きで、新しいものを見ると衝動買い…おかげで、我が家の小さな部屋は小物(文房具)でますます狭くなってしまいました。自分で使い、気に入った文房具を紹介していきたいと思います。

「文具」か「文房具」かと言われれば、「文具」の記事がほとんどです。

以前、STEADLERのシャープペンシルを紹介しましたが、

今日はわが家にあるRotring(ロットリング)のシャープペンシルを紹介したいと思います。

 

 

左から順に

rotring 600 ブルー

rotring 600 シルバー

rotring 500 ブラック

不明…rotringの赤い表記がなくて…

 (クリップの所には黒色でロゴが彫られている)

rotring rapid 0.5と0.7

 (プラスチックボディ)

rotring Tikky

です。

 

STAEDTLERのシャープペンシルを使うことが多いのですが、

デザイン的にはrotring600の先がニードル状になっているのがお気に入りです。

 

この細いペン先が、紙に書いているときに邪魔にならず

細かい製図作業には都合が良いみたいです。

 

ただ、落とすとペン先が曲がってしまうことが多く、

学生さんが普段持ち歩いて、落としてしまったときに

どうするんだろと…と思ってしまいます。

(結構な値段なので…)

 

他に、ニードル状になっているものはないかな?

と調べてみました。

(私が持っている物の中で)

 

 

左はMONOのボールペン

次がパイロットのS10

次はぺんてるのGRAPHGEAR

そして、rotringとSTAEDTLERです。

 

このように見てみると、

製図用のシャープペンシルはrotringほどではないにしても

先は細くなっていますね

 

rotringのrapidとTikkyはプラスチック製で軽く

製図用ではなく、日常的な筆記具と言ったところでしょう

 

(軽いシャープペンシルは、私的には疲れやすいので、金属製が好きです)