昔、昔…まだ私が若かった頃、
封筒の緘のために使っている
シーリングスタンプに興味をもちました…
でも、封筒にワックスを垂らすと
紙に染みこみ、どうしてもうまくいかず
棚の奥にしまわれていました…
そして、今年の2月に新潟ロフトで
シーリングスタンプに再び出会い、
キットを買ったものの…
使う暇もなく…
GW初日!!
5連休の初日なので、
久しぶりにチャレンジしてみました~♫
私がもっているものです。
スタンプは、昔、昔に買った物
ロフトではワックスを溶かすために、
ヒーターらしきものが売られていたのですが、
私はアルコールランプを使用してみました~
まずは、昔失敗した方法で…
昔は、ワックスがろうそくのようになっていて、
火をつけて溶かしていたのですが…
見ての通り、ワックスに焦げが混ざり、きれいにできませんでした…
今回、ワックスを溶かすためのスプーンを買ったので
これを用いて溶かしてみると…
焦げがつかずに、きれいな色のままでした~
ちなみに、再びシーリングスタンプが流行った際、
紙に直接垂らすのではなく、
アルミ箔や金属板に垂らしてシールを作るといい!!
と書かれていたので、その方法を使っています。
少しワックスが固まったところで、
スタンプをのせます。
後は、冷えるのを待ちます…
この間に、2月に購入した別な色のワックスで再挑戦!!
ワックスを溶かして、スタンプをのせます…
できあがりは、こんな状況です。
ちなみにスプーンにはワックスが残ってしまうのですが、
アルコールランプの火で完全に燃やしきります。
スプーンが熱くなりますので、
燃やし終わったときには、置き場所に気をつけましょう~
私は失敗して、カッティングマットにのせてしまい、
溶けてしまいました…
※作業用のマットで、紙を切るためには使っていないから、良しとしよう!!
さっ、冷えたから金属板から外して~
このとき悲劇が…
新しいワックスはきれいに剥がれてくれたのですが、
数十年前に購入していたワックスは、金属板からなかなか剥がれず…
最終的には、ボロボロに…(T_T)
ちなみにボロボロになったワックスに付いていた説明書です。
新しいワックスじゃないと劣化しているのかもしれませんね…(^^ゞ
あと、金属板じゃなく、クッキングシートだときれいに剥がれてくれるかもしれませんね~
しかし…作ったのはいいけれど、誰への手紙にこのシールを貼ればいいのだろう…
追記 ~5/4(木)~
本日、妻と一緒に八戸までお出かけ(#^.^#)
文房具屋を巡り、シーリングスタンプ関係のものと再会しました~
そこで、新しいスタンプ「熊と自転車」と赤系のワックス、
そしてシールを上手に作ることができる台なるものを買ってきました~
他にもいろいろ仕入れてきたのですが、
そのうち紹介します。
ワックスは、ダイソーで買った瓶に入れてみました~
ちょっと格好良く見せられるかな…と思って…