☆マスターコース12日目/感情が溢れ出す☆ | ❁写真というツールを使ってママと子どもの心を整える❁心を写すキッズフォトグラファートット先生のブログ
こんにちは❤️


心屋の浅倉南こと

心屋塾マスターコース88期(コバマス11期)受講中

ジャージコバ認定講師

トットです❤️






マスターコース12日目。


トットは、出発出来ませんでした。


時間が迫ってきてるのもわかってて、時計とにらめっこ。


でも、急げなかった。


行きたいのに行けない。


不登校の子の気持ちを知った。


身体が重くて動かなかった。


何が原因かはわからず、とりあえずゆっくりと出発することにした。






マスターコースの日の朝、家族間で嫌なことがあって泣きながら、ごーちゃんに相談メッセージをした。


そこでスッキリして、滞りなくセミナールームに行けるはずだった。


でも、行けなくて。


連絡も出来ない。


そんな自分も初めてで。


すごく大きな不安の中で、ちょびっと冷静な自分もいた。


『セミナールームでは泣かないぞ。』


って決めてるんだけど、電車の中でも溢れて溢れて、涙が流れないようにするのに必死だった。


セミナールームに遅刻していって、泣いちゃいそうだから、みんなの顔を見られなくて、


コバの顔も、ぐりちゃんの顔も、ごーちゃんの顔も、楽の顔も、見れなくて。


『泣いちゃうから優しくしないで。』


と思いながら、席に着いた。


感情を感じないように、“無”を意識していたのに、糸が切れた。


ワークも何もやってないのに、号泣してしまいそうだったから、席を立って、ごーちゃんに泣きついた。


子供みたいに、泣きじゃっくりをしながら、沢山泣いた。


ごーちゃんが何も言わず撫でてくれて、


『泣き止もうとしなくていいよ。』


って言ってくれた。



ぐりちゃん、こんな姿まで撮ってくれて、ありがとう。


少しずつ頑張って落ち着かせて、一言。


『大丈夫』


って振り絞った。


そしたら、ごーちゃん、


『大丈夫じゃないでしょ?大丈夫じゃない時は大丈夫じゃない!って言うんだよ?』


って。


そんな事………出来ない。


だって、大丈夫なんだもん。


これぐらい大丈夫なんだもん。


って思っていたら、湧いてきた。


『これぐらい』が溜まって、爆発したのか。。


前日のワークでも出てきた、『笑顔でいなくていい』『元気でいなくていい』を私はずっとずっとタブーにしてきたんだ。


周りに自分の感情を悟られないように、自分の感情を感じないようにしてきたんだ。


“無”でいることに慣れてしまって、麻痺していた。


これに気付いて、自分に『どうしたの?どうしてそんなに涙が出るの?』って感情を味わっていたら、湧いてきた。


マスターコースに行き始めて、『何も変わってない』と感じていた自分は、きっと“無”のままだったからなんだ。


『変わってない』のではなくて、『変わりたくない』だった。


変わるのが怖かった。


でも、ごーちゃんに個人カウンセリングをしてもらったり、しっかり自分と向き合い始めて、


『感じた事をすぐに出していい』


と許可を出したんだ。









そういえば、誰かとケンカになったり、もめたりした時、私は一旦相手側に立つ癖がある。


相手にも言い分があるはずだ、と。


モヤっとしても、その場では感じないようにして、相手の視点からまず入る。


だから、感じた事をすぐに出したり、その時のモヤモヤに気付かない事が多い。


で、後からモヤモヤが襲ってきて、後から伝えるから、伝わらず問題が大きくなる。


きっと、その時にも感じてるはずなんだけど、自分を無視してきたから、感じなくなってしまったんだよね。


だから、『感じたことをすぐに出していい』と許可したの。


嫌だと思った時に、嫌だって言う、とか。


拗ねたい時に拗ねるとか。







やってみたのが、コバ。


何ヵ月かコバと共にしてきて、コバにいじられるのは、“愛”だとわかっていても、大事にされてない気がして、溜まって悲しくなっていた。


でも、笑って誤魔化してきた。


でも、起業支援の時、しっかり拗ねたの。←コバごめんね。


ワークの時にどうしても出来なくて、助けて欲しくて、『助けて!』って言ったけど、助けて貰えなくて、拗ねた。


大人なのに、すぐ拗ねて、すぐ泣いた。


『トットがダメなのわかってるけど、バカにしないでよ~!!』って泣いた。←ごめんコバ。


トットの為に拗ねた。


そのあと、コバはちゃんと助けてくれた。










それから、マスターコースの日の朝に起きた家族間の事をごーちゃんに相談した時に、『言いたい事を我慢せず言う』っていう事をやったの。


もう暴言吐く位、わーーーーー!!って感情を出した。









今、考えてみると、そうやって、自分を感じて、変わってしまいそうな事が怖くて、マスターコースへ出発出来なかったんだ、と思う。


『変わりたい』のに『変わりたくない』。


矛盾してるけど、これが私だったみたい。


『感情をすぐに出していい』と許可して、すごく怖いけど出す練習をしたら、本当に感情が溢れ出してしまうようになったらしい。


安心安全な場所、ジャージコバセミナールームだからこそ、止めどなく溢れてしまったのだと思う。


ずっとそばにいてくれた、ごーちゃん。


結局いじりながらだけど、撫で撫でしてくれた、コバ。




やっぱり、いじられても大好きだ。


何も聞かずにただ見守ってくれていた仲間達。


ありがとう。


めっちゃ目が腫れてるーーー(|| ゜Д゜)



卒業を目前にして、やっとスタートラインに立った気がする。


苦しいけど、涙出るけど、こんなすぐ拗ねる大人なんか嫌われるかもしれないけど、生きてるって実感があるね。


これを感じる為にマスターコースに来たのかも知れないな。





長くなったけど、最後まで読んでくれて、ありがとう。



おちまい。




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