ついに手術当日
手術は2017年6月7日の14時半頃から始まりました。
②時間弱程の手術でした。
手術の待ち時間、緊張で何回もトイレに行ったよね
何にそんなに緊張してたのか?
開腹手術自体ももちろん怖いんだけど・・・
そう、初めての全身麻酔。
もし途中で切れたりしたらどーすんの
てゆーか、ホントに効くの
私が稀に見る特異体質で麻酔が効かなかったら
お腹切られてる最中に意識あったら
(そんなわけない)
今振り返るとそんなバカなって思えるんですが、この時は本気でそんな心配をしてました
そんなこんなで名前を呼ばれ手術室へ。
お、おお・・・
医龍と同じや・・・・・・(医龍好き)
ドラマで見たまんまの手術室にちょっと感動する私。
まず腰に麻酔を打たれその後管を通されました。
硬膜外麻酔ってやつですね
実は腰に針を刺すってのにも、ちょっとビビってたんですが、痛いのは一瞬でその後はなんともなかった
ヨカッター
麻酔医「はい、ここまで順調です。これからもきっと順調です」
ちょっとおちゃめな麻酔の先生
緊張をほぐそうとしてくれてるのかな
医龍の麻酔医は阿部サダヲだったよね(医龍好き)
(全身麻酔・・・全身麻酔はいつ来るんや・・・)
和ませられつつも全身麻酔の恐怖から逃れられないアタイ。
助手さん「じゃあ酸素のマスクつけますねー」
(酸素のマスク?)
マスクを当てられるとぶわ~と頭が痺れた感じに・・・
(お、おおん、なんか気持ちいいような・・・・・・あれ?ちょまっ、これってもしかして)
助手さん「頭が少ししびれてきた感じありますか?」
私「あ、はい、ありま」
記憶があるのはここまで
全身麻酔すげぇ!!
というか、全身麻酔するって言ってくれなかった
なんかぬるっと始まってた
なに酸素のマスクって
全身麻酔のことだよね
全身麻酔するって言っちゃいけないの
そういうもんなの
そして目が覚めると・・・・・・
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