自己輸血2回目

2024年7月24日

少し遅れての投稿です。

24日は自己輸血2回目でした。
1回目は目標400ミリに対して半分の200ミリ。原因は採血結果での鉄分不足。頑張ってブルガリアヨーグルト鉄を食べてましたが、結果は実らず。
それで2回目に向けては、野菜ジュースを飲みました。
結果は、数値が良いので400ミリ採りましょうとのこと。
また若い先生に針刺されながら2回目が始まりました。

いざスタートし、ゆっくりしか血がとれないということで、看護師さんが針の傾きを調整しながら採取。232ミリになった頃、看護師さんがソワソワ。なんと血が取れなくなったとのこと。急いで針指した先生に連絡するも「自分に言われても…」と。それで主治医にまで電話し、「取れた分だけで」と一声貰い終了しました。
この間、めっちゃ痛かった。

2回とも予定の量はとれませんでしたが、まぁ仕方無し。

次は、入院日、
頑張るぞ！良くなるぞ！

だって、今日は採血してくれた方が先天性の股関節症で、20歳前に左右の骨切り手術の後、人工股関節にしたと話しかけてきました。そして今の人工股関節は30年くらい持つと、医療技術の進歩を教えてくれ、未来に明るさが差しました！

ありがとう！看護婦さん！

自己血輸血

2024年7月10日

遅れて投稿です。
来月に迫った手術で、自分の血を輸血用に採るということで、
今日は採血に。

前々回の受信から前回受信まで鉄剤を処方され飲んでました。

今日は目標の400ミリをとれると信じ受信。

まずは採血し、レントゲン撮影。その後入退院説明を受け、自己血取りに。

採血の結果、薬の皆無なしく鉄不足のため、予定の400はとれず200の半分に決定。

採血室は、1人ずつ歯医者の診察台みたいな台に乗り、目の前に準備されたテレビを見ながらとりました。

輸血用の採血は、普通の採血と異なり医師が針を刺すということで、医師を待ちました。

どうやらこれは若い医師の仕事らしく、看護師に呼ばれた医師は渋々の反応だったと。

やってきたのは若い男性医師。
でも私の対応をするときは、優しく声かけてくれスタート。

ところが、私の血管がなかなか細いらしく位置が定まらず。
ここかと指した左腕からは採血できず、最初に採血した右腕から近い位置でやり直し。

この針が通常の採血より太い針ということで、痛い！
特に失敗した左腕はグリグリ押された感があって痛かった。

採血中水分をとりながら、その後も取りつつ休んでから帰りました。

そういえば、6月29日に私、前歯を折ってしまい、差し歯が決定。
手術まで時間がない中、仮歯でも可能か、念のため確認。

膿んだりしてなければ大丈夫とのことでしたが、歯医者さん、手術に間に合うように終わらせてくれると！

ありがたし！

さぁ、色々準備が忙しくなる！

診断書

2024年6月24日

今日は6月8日以来の通院でした。

前回は術前検査で、
CT、レントゲン、採血、採尿、循環器検査と盛りだくさん。

循環器検査では、心電図のあと、出血の止まる時間を測ると耳に針を刺され（若い女の方で、刺すときの合図が突然過ぎてかなり驚いてしまいました。）、肺の検査では、いつも通りの素晴らしい数値を出し（私の肺年齢は毎度18歳以下と出ます）、身長体重なども測定。

採血で貧血と言われ（妊娠中もそうでしたが）鉄剤を処方されました。鉄剤は、手術の際に自己輸血を使うため、それまでに貧血を軽減するためです。
次回受診時までの分処方されました。

そして今日は、採血から始まり、ギリ貧血ラインをクリア。

次の受診時に自己血を採ります。400ミリを2回に分けてとると説明を受けました。

そして先生に休職用の診断書を依頼。
10週入院で、退院時に杖が外せないだろうと考えられるからプラス2週は必ず必要と。先生的には4〜6ヶ月位かな、と言うので、できるだけ早期職場復帰を目指し在宅療養も含め4ヶ月となりました。

な、長い…。

それだけ手術後のリハビリが大変なんですね。

しかし、診断書の書き方をこちらが主導で求められると本当に困ります。

必要最低限の期間に希望あれば上乗せしますよ、的な…。

診断書の窓口でもかなり悩みました…。

先生決めてくれよ…。

造影剤ＣＴ

2024年5月8日

今日は通院で、造影剤を股関節に入れてのＣＴでした。

造影剤検査がどんなものかわからずドキドキでしたが、女性の技士の方が優しく声を掛けてくれるのがありがたかったです。

造影剤に麻酔が入ってるらしく、痛みが和らぐと先生から説明を受け、撮影が始まりました。

先生が色々な角度に足を動かしながら撮影。

私も頭を画面に向けて眺めていました。

あっという間に撮影は終わり、
続いては造影剤抜きのＣＴ。

広い院内を移動し、また撮影。

その後は診察。

撮影したばかりの造影剤入りの画像を見せられながら説明を受けました。

左足の軟骨は、
後ろの方はしっかりしてますが、前の方が破損。

状態からみて、4段階の内の2番目。初期と判定されました。

そして手術は可。

破損した軟骨は戻らないけど、
手術により痛みの軽減と進行を遅らせることが期待できるとのこと。

手術は予定どおり8月で決定し、次は術前検査ね、と言われました。

その後はリハビリへ。

前回以上に結構ハードなメニューをし、手術までにも筋肉を衰えさせないよう指導を受け終了。

家に帰ると元気に下の子が迎えてくれ、なんだかホットしました。

今日はリハ頑張ったから自宅では休み。

手術まであと3ヶ月、
明日から頑張るぞ！

子の睡眠

2024年5月8日

ゴールデンウィーク後半は、
実家で家事を手伝いつつ、
お姉ちゃんファミリーが来て
楽しく過ごしました。

子供達も、
昨日から学校スタートし、
間もなく運動会があるため、
運動会練習ありきの時間割。

しばし2人とも毎日5時間で、
夕方遊べることにウハウハです。

さて話は変わって、
今まだ子供達がスースー寝ていますが、子供達の睡眠時間ってすごいですね。

睡眠時間の長さではなくて、
1度寝たら朝まで起きない熟睡度がです。

うちの子達だけかしら…。

私なんて、
寝たら夜中も必ず起きるし、
朝方も早く起きます。

たまには、
人に「起きろー」って叫ばれながら、布団を取り上げられてみたいものです。

最近は、足の痛み止めの薬を飲む機会もあり、勝手に薬の効果で朝まで熟睡できるかと思いきや、そうもいきません。

薬なら何でも眠くなるという考えが駄目ですね。

いつかは、超熟睡したいという夢を持ちつつ、今日も子供達を叫びながら起こします(*´ڡ`●)