ハガキサイズの展覧会「ひとびと展」

今年もハガキサイズの展覧会「ひとびと展」に参加します




２０２４年９月１８日(水)〜９月２３日(月)
国分寺くるみギャラリー
ＪＲ中央線・国分寺駅 北口から徒歩約６分




展覧会であると同時にチャリティー企画でもあります。
チャリティーに賛同する作家の作品には、１０００円、２０００円、３０００円、４０００円、５０００円から、いずれかの価格がついていて、気に入って下さった方には購入して頂けます。

売上金の全額は東日本大震災の復興支援として「ふくしまこども寄附金」に送金されます。

私は画像の木版画３作品をそれぞれ１０００円の価格で出展します
(会場ではマットをつけて展示されますが、購入された方にはマット抜きの作品のみのお渡しになります)










国分寺くるみギャラリー、可愛いスペースです。すぐ近くには殿ヶ谷戸庭園という素敵なお庭もあります。
お近くの方、お散歩ついでにお気軽に寄ってみてください。
もちろん見てくださるだけでいいんですよ
(私は在廊しません。すみません)

国分寺くるみギャラリーの後は、渋谷・art space古家屋に巡回展示になります。

（ここから下はアメーバさんの広告です）

岩手ひとり旅②ホテルの朝食会場で

岩手県ひとり旅、１日目の夕食は、ホテルのバイキングでした

これは私がデザートに食べたもの。



私の目の前のテーブルには高齢のご夫婦がいらして、私の正面には浴衣姿のご主人の背中が見えました。

奥様のお顔を見るとかなりのご高齢で、背中も丸く、歩くのもスロー。

そのためか、ご主人がマメに動いて甲斐甲斐しく世話を焼いてるムード。

あ、今度は自分と奥様のコーヒーを二つ、両手に戻ってきた。

それを見て、
(うちの夫はそういう感じ、ないなぁ)
(それぞれ自分のこと、やる感じだよね)
とか思ってたんです。

そうしたら思い出したのが、
昔、義父、義母、夫、私の４人でどこかに泊まった時の朝食会場でのことでした。

義母が食後のデザートを義父、義母、夫の３人分だけ勝手に運んできたんです。

私の分は無し。

まぁ、持ってきて欲しかったわけでは無いし、自分のことは自分でやればいいんだから何の文句もなかったんですが、
何かモヤモヤしましたね

あれは何だったか、
プリンだったか？
ゼリーだったか？
ヨーグルトだったか？
フルーツだったか？
　
なんて考えていたら

正面に座っていた高齢のご夫婦が席を立って帰られるところで、ご主人のお顔が見えました。

あ

あれはご主人ではない！
 

頭髪が無かったからご高齢だと思い込んでいたけど、
あれは息子さんだ！

高齢の母親を旅行に連れてきてくれた、親孝行の息子さんなんだ！

と思ったら、ちょっとうるっときました

（ここから下はアメーバさんの広告です）

岩手ひとり旅①

安い時給でこき使われること２０年目に突入の私のパートですが、
唯一の良いところ・・・

それは、私が少しばかり休んでも会社は全く困らないところです
( えぇ、私にプライドなどありません)

そんなわけで、ひとり旅が趣味の私、
９月６日から３泊４日で岩手県を旅してきました

今回の旅は飛行機でなく新幹線。

東北新幹線「はやぶさ」を予約していたのですけど、当日の朝、上野に早く着いたので少し早い時間の「はやぶさ」に変更したら、(はやぶさと連結してる)秋田新幹線「こまち」の車両になりました。










盛岡駅からはレンタカーの旅です。
家を出るとき、夫に「じゃ行ってきます」と言ったら
返ってきたのが

「逆走車に気をつけて」
だったので

(おぅ・・今どきだな・・)
となりました

旅の様子、次回から少しずつ紹介させてくださいね

（ここから下はアメーバさんの広告です）

お題はなんだろう？

ちょっと思い出せないんですけど、
これ、何のために描いたイラストだったんだろう？



いえ、自分で描いたことだけはわかるんですけど

今、スマホの画像フォルダを見ていたら出てきたコレ。

保存した日付は２０１７年１２月。

いきなり沢山のご馳走に囲まれて戸惑ってる犬のイラストなんですよね。

たぶん何かお題があったのでしょう。

でも、何のために描いたのか全く思い出せなくて

ご覧のとおり、それほど丁寧に描いているわけでもない。

ホント、目的が思い出せなくて、このワンちゃんにもなんだか申し訳ない気持ちデス

（ここから下はアメーバさんの広告です）

「まろまろ」とは？

スーパーで、ブルボンの「ピーパリ」を見ました。

(久しぶりに見たけど、コレ確か美味しかったよね)と買ってみました

帰宅して早速「ピーパリ」をムシャムシャ食べながら、外箱を眺めていると

「まろまろピーナッツ味」

とあったので

は？
「まろまろ」とは？
となり、



(最近はそういう、味の表現があるのかな？)

と思いながら食べたけど

よくわからなかったのです


でも、箱の違う面を見たら

「まろやかなピーナッツ味のライススナック」とあったので、

あぁ
「まろまろ」は「まろやか」から来てるのかな？

と納得しました

（ここから下はアメーバさんの広告です）

好きだったあの緊張感

オートバックスでバッテリー交換をしてもらったんです

店内の待合スペースで待っていると

先に来ていたお客さんの車の作業終了の店内放送が女性の声で流れました。
機械による自動音声です。

「ピット作業終了のご案内をいたします」

「お呼出番号７９番でお待ちのお客様、作業が終了しましたので２番ピットまで起こしください」

あれ

前に来たときは機械のアナウンスじゃなかった。
整備士さんが直接声をかけに来たっけ。

作業を終えた整備士さんが待合スペースのドアを開けて入ってきて直接呼び出すシステムだったのですが、

最近は外国人スタッフのことも多く、私の記憶に残っていたのでした。

オートバックスでは、フィリピンからの外国人技能実習生を作業スタッフとして採用して、整備士の資格取得や日本語検定合格のアシストもしているそうです。

そんな外国人の作業スタッフさんが呼び出しに来るとこんな感じ。

「おくぅま、〇X@★でおくぉしの、△✖︎@$さむぁ〜」

と、まぁ当然、日本語がたどたどしくて

何の車のことを言ってるのか、
何という名前のお客様なのか、

なかなか聞き取れない

だから外国人の作業スタッフさんが入ってきて何か言うたびに

待合室にいる日本人のお客さんが(私も含めて)

全身の神経を傾けて
(誰を呼んでいるのか)
(聞き取らねば！)
と努力してる、あの緊張感

みんなめっちゃ協力的で
なんだか笑えて

けっこう好きだったのにな

（ここから下はアメーバさんの広告です）

映画「フォールガイ」

映画「フォールガイ」を観てきました
 

(以下ネタバレはありません)

まず言いたい、ホント楽しかった
私はこの映画、すごく面白かったです

何度も声を出して笑ってしまいました、まぁシアター内に３人しかいなかったこともありますが。

★だいたいがオープニングからして、

KISSの名曲「I was made for lovin' you」がドンドコドンドコ♪♪(←は？)と流れて始まるんですよ
もうワクワクですよ。
(そしてこの曲は盛り上がる場面で繰り返し流れます)

★そして全編通して、(アクションシーンの影のヒーロー)「スタントマン」のお仕事ぶりがモリモリに登場しまくります。
迫力たっぷりです。

★あくまでもアクション・コメディ映画なので、ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントのロマンスはどこまでも爽やか
暑苦しくなくて良いです

★後半、できる犬が登場して活躍するんですけど、これが可愛いくて

★ストーリーもわかりやすくてただひたすらに楽しいです。
ライアン・ゴズリングがニヤッとした時の目や口、あの感じは魅力的。
さぁ、映画館までひとっ走りいかがでしょう

（ここから下はアメーバさんの広告です）

食べてビックリ

ブルボンの「チョコあ～んぱん」て食べたことあります？

私、最近初めて食べてちょっとハマっています

前からこんな商品があるのは知っていたんですけど、あまりちゃんとパッケージを見ないまま、
「丸い」「チョコが入ってる」のイメージで、

勝手に、森永の「パックンチョ」と同じような、クリーム入りビスケット(固い)だと思い込んでいたんです。

それが、口に入れたら生地がフニャッとしてる
本当にミニミニサイズのパンみたいなんです
ビックリしました



ちょっと皆さんも一度食べてみて

（ここから下はアメーバさんの広告です）

駄菓子の定義

たぶんテレビでお菓子の話題で盛り上がってるのを観たんでしょう。

夫が「ヤンヤンつけボーて知ってる？」と聞いてきました。

私はその名前くらいは聞いたことがあるので
「聞いたことはあるよ？駄菓子でしょ？」と。

なんだか夫が興味深げにしていたので、駄菓子程度ならそのうち買って来てあげよう、と思っていたんです。

そんな今日、スーパーで思い出し、子供のお菓子が並んでいるコーナーで「ヤンヤンつけボー」を発見。

すっかり駄菓子だと思っていた私、

５０円～１００円くらいかな？
と、値札を見てビックリしました


えっ？

１９０円！？


税込だと２０５円です







これ、駄菓子ではないの？
それとも駄菓子の定義ってものすごく広いの？

と、なりました

（ここから下はアメーバさんの広告です）

同じ人間だけど

先日、高校時代からの友達が出演(企画や指導も)しているダンス公演を観に行きました




同級生の彼女がステージでダンスするのを観るのはもう何回目、何年目でしょう。

私達、年齢という数字の上ではもう若くはない。

でも彼女はダンス、バレエを学ぶことをいつまでもやめず、ますます華麗さ、しなやかさに磨きがかかるから驚くばかりです。

彼女のダンスは美しいだけでなく、パワフルでもあり、そして表情があって私は見惚れるばかり。

さて、一方の私ときたら、
落とした物を拾うのにも、ぎくしゃく、ひと苦労

以前、ぎっくり腰になって整形外科に行ったとき、先生に軽い運動を勧められたんだけど、

その時先生が
「不思議なもので、人間は、ある時から二つの種類の生き物に分かれていくんですよ」と言ったのを思い出します

だから彼女と私は、大きなくくりでは同じ「人間」だけど、細かい種別ではいまや違う生き物なのでしょう、ダーウィンもご存じありますまい
 

（ここから下はアメーバさんの広告です）