次男の前の保育園での出来事
もう終わった話だけど
記録しておく!!
次男は保育園に7月から入園した
服装はTシャツに短パンで登園していて
まだハイハイくらいだったので
もちろん靴も靴下も履かずに登園していた
それから秋になり肌寒くなったころ
まだちゃんと歩いていないけど
防寒として靴下を初めて履いて行った
登園したら素足で過ごすのは
長男の時もそうだったので理解していたけど
脱いだ靴下はどうしたらいいか分からず
朝、たまたまいた担任に聞いて
靴下入れに入れてくださいといわれ
次男のコーナーに入れた
そしてお迎えにいって帰ったが
慣れていないせいもあり
靴下の存在を忘れていて
そのまま帰宅した
次の日の朝も靴下を履いて行ったけど
昨日の靴下はすっかり忘れていて
その事に気付いたのは夕方のお迎えだった
別の担任に昨日の靴下が無いことを伝え
探しておきます!と言ってくれて
探してくれたが数日経っても見つからず、、、
手紙を貼りだして周知するも見つからず
他のクラスにまで及んだ捜索も
結局見つからずに数週間経過した
先生も度々探していますって
伝えてくれたけど
もう正直、靴下1セット無くなったくらい
別にどうでもよかった
このサイズは小さくて
落としても中々気付きにくいサイズ
もしかしたらカバンから落ちて
私がそれに気付かずに
無くしたのかもしれないし
他の洗濯物に混ざって家のどこかに
あるのかもしれないし
とにかくもう逆に靴下くらいで
大事になるのも嫌なので
早く貼り紙も外してほしかった
そんなこんなで1ヶ月以上過ぎた頃
担任から
靴下やっぱり出てこなくて
申し訳ないから
ここから好きな靴下1セット選んで持って帰ってくださいと新品の靴下を頂いた
いやいやいや!!!
もうほんといいです!!
困ります!!って頑なに断ったけど
先生たちも全く引いてくれず
結局選んで頂いた
せっかく頂いた靴下だからと
よく履かせてもらってとても役にたった!
そして迎えた2023年12月最後の登園日
今年はありがとうございました!
と伝えようとしたら
靴下入れに無くなった靴下が
しれっと入っていた、、、
びっくりして思わず
えっ?!と声がでた
先生たちも
そうなんです!!!!
見つかったんです!!!って
すっごいびっくりしていて!
どこにあったんですか?!と訪ねたら
とんでもない答えが返ってきた
実はこの靴下
別のお友達が朝履いてきていて
その子の靴下入れに入っていたんです
と。
他の先生が
いつもと違う靴下入ってるなーって思って
名前を見たらまさかの次男の名前が書いていて
あああああああ!!ってなったんです!
と。笑
先生たちも無くなった靴下が
どんな柄だったのかももう忘れていて
私自身も靴下の柄まで覚えてなくて
見たら分かるけど思い出せないでいた
とりあえず
その話を聞いて私は
ん????!ってハテナがいっぱいだった
どうやら
その家庭はいとこからお下がりを
たくさんもらっていて靴下もたくさんあり
全然気付かずに履いていたらしい
私はその話を聞いても
まだハテナが取れず
色々と聞きたいことはあったけど
まぁもういいやってなって
帰ってきた
家に帰って主人に話しながら
自分のハテナを整理した
靴下がたくさんあるのは分かるけど
見慣れない靴下があったら
不思議に思わないのかな?!
名前書いてるよ?!
朝普通に履いてきたって
もしかして今までも
その靴下普通に履いてたの?!
どう考えても理解出来なかった、、、
けど考えても分からないので
そういう事もあるんだなーって
靴下事件は終わりを迎えた
長男の時も紛失事件があった
それは夏用のお昼寝タオルケット
確実に持っていったのに
きれいサッパリ無くなって
これも結局出てこないまま終わった
保育園側からは謝罪の意味で
絵本をくれた
今はその絵本は次男のお気に入りで
その本を見るたびに思い出す
無くなってしまったから
もう仕方ないし諦めるけどさ
どう考えても
あんな大きい物が無くなるのは
ありえなくて
おうちにありませんか?!って散々言われたけど
うちにはどこにも無いし
そもそも持って行ったのも覚えてるし
持って帰って無いことも覚えてるから
確実に保育園で無くなったのに
どこ探しても見つからなかった
私も段々
もしかして私が無くしたのかなって思うようになってきて(そんなはずないって思ってても証拠はないから)諦めた
もし仮に他の子のカバンに入っていたら
確実に気付くだろうしすぐに見つかると思っていたから未だに未解決事件としてるけど
この次男の靴下事件があって
もしかしたら他の子が
持って帰って普通に気付かずに使ってしまってるのかなって!!!!
そんなはずないって思ってても
こうやって私にとってはあり得ないって思うことが普通に起こったから未解決事件だけど
ある意味解決された
自分にとっての常識は
相手にとっては非常識
その逆も然り、、、
胸に改めて刻んでおきましょう、、、