エルです。
政府は正規社員と非正規社員の「同一労働同一賃金」
を推進しようとしていますね。
これは若者が”不景気””経済成長率低下”
の世の中では、職業選択肢が小さく
派遣労働者やフリーターなどの不安定業種に
就かざるを得ない状況を改善する方向には繋がります。
しかしそれが実行できるかどうかは
首相の適任性に寄ります。
安倍総理大臣は適任ですが、それは
７．５次元弥勒界の意識格式が本籍地の
意識体（一応魂の意味になる）が
生まれつきは６次元天界上段階の格式で生まれていますが
実力は最高意識格式で弥勒界があり
安倍総理の二期目は私と連動して動かしています。
ですから、安倍総理のライバルの淘汰や
危機が起きたときに援護射撃の話題が並行して流れるのです。
安倍氏が２回目の自民党総裁選挙で勝利したときは
私は支援しました。
ライバルの町村信孝氏と石原伸晃氏に
勝るような側面支援（法則性で動かしたもの）です。
さて、今回の話題は、
自営業者やフリーターなどは安定した雇用の
サラリーマン・公務員・看護師などより
３割増しの待遇がないと幸せ価値観としては
同じにならない。
の話題ですね。
皆さんは世の中で生きていく場合
”仕事をして給料を得る”と考えるでしょう。
当たり前のことなのですが
単純に月収やボーナスがあっても職業の待遇の安心さが
あるか、ないかによって幸せ度は違うのです。
不安定な業種の従事者の幸せ度は
安定した業種の従事者より金銭的に
３割増し程度をもらわないと対等ではありません。
安定した業種かどうかは
住宅ローンを借りれる職業の人かどうかで
目安は付きます。
ボーナスがある仕事は比較的長期安定が望める
職業なので、傾向としては、安定業種に含めますが
正確には、人それぞれが長期的に安心がある場合
給料の金額の価値が高いのです。
年功序列で終身雇用の校務員の３０万円の給料は
不安定業種の４０万円程度の給料に匹敵する
強さがあります。
ですから、公的年金・健康保険などの負担の考えも
ボーナスがある業種の人が多く支払うのは
幸せ価値観の公平性で当然なのです。
日本の場合には目安でボーナスがあると
それが１０年後勤務先がなくなるという可能性が
あるとしても、労働者は安心が多くなり
住宅を購入したり、結婚にも踏み込めたりする
心理的なプラスの影響があります。
ですから、日本の雇用改革、若者の貧困化を
防ぐには、経営者側が若い労働者から搾取せず
派遣労働者として使いすぎず、積極的に
正社員雇用に結びつける事が不可欠です。
給料の絶対金額で、ボーナスがあると
「可分所得」が増えるのですが
安心をお金に換算したものも増えるのです。
ボーナスが無い＝先が無いというイメージが
日本全体にありますから、それを払拭するために
給与体系も労働者が安心するように
見直していかないといけないでしょう。
結婚するときに男性も
・ボーナスが無い
・非正規社員
と説明しても女性の親に結婚同意に理解されずらい
事もありますので、
若い労働者の方たちに将来の希望を描いて
貰うために、
○給料の金額の増額は勿論のこと
○将来、安定に向かう希望心が得られるように
「政府」「企業」「個人」が考えていく
必要がります。
個人の問題だけでもなく、
政府に責任を負わせるだけでもだめなのです。
政府としては法律制定や予算付けでは足りず
国家的になスローガンを打ち出す必要がありますが
それは、意識格式の秩序として
本来あるべき姿の秩序にふさわしい人物が
政治家に登用され、首相になる場合に
スローガンは生まれますが、
現代の日本ではそれはありません。
安倍総理は一定期間人間を試みるために
置いてある道しるべになります。
アベノミクスは一定効果があるのは
惑星法則が支援があるからなのです。
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上記は、１０次元惑星意識
（地球の）の影響力範囲での
創造意思（認識力）を投影して表現しています。
・創造法則：０割
・建設・成長法則：１０割
・破壊・再生法則：０割
・統合法則：０割
・建設・成長法則：０割
・破壊・再生法則：０割
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