平素はトータルコンディショニング研究会の活動をご支援頂き、誠にありがとうございます。

さて、表題の件につきましてのお知らせとお詫びをさせていただきたいと思います。

本年度予定しておりました、伊藤彰典さんを講師に招いたボディーワーク年間セミナーに関しましては、2015年残りの日程を全て中止とさせていただきたいと思います。

セミナーを楽しみにされていた方、また日程調整をされていた方には大変申し訳なく思います。
そして、このような事態になった事を会の代表としてお詫び致します。

理由としましては、会のコンセプト
・全人的に人の健康を考える
・科学的、医学的な知識、技術をベースに代替医療の可能性を見出す
・人間性を高め合える仲間作り
・受け身ではなく、自ら学べる人材作り
・手当て(徒手アプローチ)が人の身体に与える良い影響を研究する

に沿って各講師の方々にはセミナーを実施頂いておりましたが、今回中止の決断は講師の方向性、講義内容が会のコンセプトと大きく食い違ってきた事からです。
継続しての実施は会の方向性と矛盾する事になり、困難であると代表として判断しました。

来年度以降のボディーワークセミナー実施の有無、新たな講師などについては、改めてお知らせしたいと思っております。

この度は大変ご迷惑をおかけする事になりますが、今後ともトータルコンディショニング研究会をご支援の程をよろしくお願いいたします。

トータルコンディショニング研究会 代表
奥川洋二
こんにちは、トータルコンディショニング研究会代表の奥川です。

この度はフェルデンクライス メソッドのプラクティショナーである和貴子先生をお招きしまして、フェルデンクライス メソッド
ATM=Awareness Through Movement( 動きを通しての気づき)のレッスンをレッスンを全10回のスケジュールで実施して頂く事になりました!

ATM

脳の学習効果を利用した可塑性のある教育と言われているフェルデンクライス メソッド
ATMレッスンは、小さく大きく快適に動きをおこないながら、自分の体そして心と対峙していきます。

脳


努力感や過酷感は必要なく、それがなくとも動きの幅は広がり、スムーズで痛みのない身体へと変化していきます。また、最近流行りの赤ちゃんの発育発達の運動学習過程をなぞったエクササイズの元祖も、このフェルデンクライスメソッドと言われいています

赤ちゃん

セミナー風景

フェルデン

第6回となる今回のテーマは『屈筋と伸筋』です!

第6回 施術センスがアップする!トレーナー・セラピストの為のフェルデンクライスATMレッスン テーマ『屈筋と伸筋』

『講師より一言』

今回は「屈筋と伸筋」についてレッスンをおこないます。
背面の伸筋、前面の屈筋との関係性を吟味し整合することが、直立姿勢での頭部とのバランスを向上させることを体験できるレッスンです。

また、身体を捻じり筋肉を長くするスパイラルの動きの道筋を詳細に体感することで、それぞれの椎骨と胸郭の自由をとり戻す重要性を理解できます。一般的には腰の不具合、姿勢が気になる方にオススメの大変有名なレッスンです。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

モシェ・フェルデンクライス「身体訓練法」より引用
「普通のひとは、つかの間の成果に満足を覚え、はっきり気づいている二、三の欠陥を矯正するためいくつかの体操さえすれば充分だと考えている・・・自分自身をよりよいものにしようと努めるにつれ、ひとによってさまざまに異なる発展段階が見られる・・・それにともなって改善の手段はきめ細かなものにしなくてはならないであろう。」


皆さまのお申込みを心よりお待ちしております!


実施日:平成27年10月4日(日)10:00~12:00(受付開始9:40~)

受講料:

一般4000円

【次回以降のカリキュラム(予定)】

7回11月1日  動作の細分化
8回12月6日  空間と動作
9回 1月10日  意識の拡大
10回 2月7日  自己イメージ




会場:おくがわ整体院 東京都新宿区西新宿5-1-3 ハイブリッジビル2A
http://www.total-conditioning.com/access.html 

定員 12名

【具体的内容】
60~80分ATMレッスン
他、トーク、デモを交えたディスカッションなど

わっこさん2

講師:和貴子(WAKIKO)
セラピールーム.jp主宰
心と体のバランスをとり戻し、美しさを呼び覚ますサロン「セラピールーム.jp」主宰。2008 年より筋骨格にアプローチする繊細なタッチのアロマオイルトリートメントの提供を開始。心身が健やかで調和のとれた「本当の美」を探求していたことからソマティック・エデュケーションの世界へ入り、より深く体系化された世界に名高いフェルデンクライス メソッドと出会う。現在、サロンにて癒しのアロマオイルトリートメントと身体機能に根本的改善をもたらすフェルデンクライス個人(FI)レッスンをおこなうと共に一般の方やセラピスト向けにグループ(ATM)レッスンを多数開催している。

HP http://www.therapyroom.jp/

お申し込み https://pro.form-mailer.jp/fms/47dace2257327


<ご注意>
このセミナーはフェルデンクライスメソッドのATMレッスンをご紹介するものです。
フェルデンクライス メソッドをより深く学びたい方は、プラクティショナー養成コースの受講をお勧め致します。
・フェルデンクライスプロフェッショナルトレーニングプログラム東京・開催中(途中参加可能)FPTP Tokyo 3 http://www.feldenkrais.jp/fpt/fptp.html

【セミナー対象者】 ・どなたでも可能
足部~下腿部(前額面)

下肢が真っすぐで、下腿中心線と足部中心線がほとんど一直線になるのが理想的なアライメント

まっすぐ後足部

外反した後足部

外反後足部

足部~下腿部(矢状面)

立位において通常だと脛骨は地面に対してやや前傾し、大腿部は地面に対して垂直になる、骨盤は足部の真上にある
脛骨が地面に対して垂直で、大腿が地面に対して前傾、骨盤が足部より前方に移動している場合には膝関節の過伸展、足関節の背屈制限などが考えられる。






膝部

Q角
上前腸骨棘と膝蓋骨の中心を結んだ線と、脛骨粗面と膝蓋骨の中心を結んだ線が交差する角度を、角度計を使って計測する

Q

男性で13~15°、女性で18~20°が正常である

Q角が正常より大きい場合には、外側大腿四頭筋の機能亢進と内側大腿四頭筋の機能低下を起こしやすく、結果として、膝蓋骨は外方に引っ張られ、変位や膝蓋大腿トラッキング症候群などの病変がおこりやすくなる。
Q角増大の原因として、足部回内、足部縦アーチの減少、外反膝、脛骨捻転増加、大腿骨前捻、横に広い骨盤などが考えられる

外反膝(X脚)内反膝(O脚)は構造的または後天的障害のどちらかである
膝関節の過伸展を伴って股関節の内旋を呈している場合は、内反膝(O脚)があるように見えることがある。
外反膝(X脚)において問題が股関節内旋のような後天的障害であるならば、足部は回内しているはずであり、股関節の回旋を修正する事により足部の位置も修正される。
足部が中間位または回外しているならば、大腿骨の回旋は恐らく構造的なもの(すなわち大腿骨の前捻)である

参考文献
「図解姿勢検査法」
「運動機能障害症候群のマネジメント」