未熟な男性性、女性性 | Less is more -

Less is more -

真に豊かな人生を求めて

こんにちは、みみるです。
 
 
今日の朝タロット
 
実はずっと気になる人がいて。
とても良い人だと分かるのですが、彼女の強い男性性に触れると、私の心がざわつくんです
彼女の未熟な部分を否定したくなる自分がいる
と考えていたら最近やっと気づいたんです、彼女は自分の投影であることに。
自分の心の内を、観念を、記憶を、どう変えたら、この関係が有益な学びにつながるでしょうか?
 
 
 
 
 
 
アンサー
 
このトピックから何か学びが得られるのではないか、と閃いたとき、あなたは魂とつながるエネルギーの良い状態でした、だから直感が降りてきました、この感覚は非常に役に立ちます、いつでも繋がれるよう覚えておくと有益です
 
逆にこの感覚を忘れるとき
自分の投影である人物をみて、勝手にネガティブな気持ちになったり、あるいは打ち負かされた気分になります
 
大事なポイントは、相手がそう念じているからあなたが感じるのではなく、あなた自身の妄想によって引き起こしているということです、そのときあなたは外側の人にばかり気を取られて自分の価値を忘れています、自分自身に栄養を与えなくなっていて気分は塞いでいます
 
でも心配しないでください
なぜならあなたは、自分が創造主であることを、心の奥から信じて疑っていません、この瞬間にでも別次元のエネルギーを纏うことが可能なマインドを潜在的にすでに携えており具現化を待ち望んでいます
 
お相手の男性性にスポットを当てていますが
今回の学びは、あなたの未熟な女性性の成長にあるようです
 
本来女性性は、男性性に勝る神聖でパワフルな力を持ちます
(長い間地球では、男こそ力なり、でしたが)
 
高い視点を持ちながら、広い愛ですべてに理解を示し、ゆるし、受容する、自分の中の女神性の発見がカギとなります
 
この視点に立つとき、誰かの未熟な男性性も、まるで幼稚園児をみるように微笑んで受け容れることができます
 
そのときあなたは、自分の傷ついた男性性が癒やされていることに気づくでしょう
もう誰かの男性性を見てざわつく自分は消え去っています
 
 
簡単なやり方は、愛の意識で包むことです
 
ネガティヴな(と感じている)相手の性質も、ざわついて落ち着かない未熟な(と感じている)自分も。
 
相手を変えようとするエネルギー、自分を責めるエネルギーは、いつだって役に立ちませんから持ち込みません
 
 

みみる