連続公演2週目、ザムザ阿佐谷に舞台を見に行ってきました。
昨年上演された作品の再演です。
明治から昭和の画家竹久夢二、伊藤晴雨、大杉栄、
そして怪盗ルパンがでてきて話が同時に進んで行くちょっとHな作品です。
開演前に、昨年お亡くなりになった団鬼六先生の奥様の黒岩安紀子さんが一曲歌ってくれて、あいさつをして下さいました。
最前列で見ていたので、
舞台終了後、手に血糊がけっこう飛んで来てました。
前回は地震のすぐ後で、
地下の劇場で停電になったらどうしようと、ドキドキで懐中電灯を持って行きました。
真っ暗になったら盲人書簡になるだけですね.