豊永利行オフィシャルブログ「猫視眈々」Powered by Ameba -9ページ目

豊永利行オフィシャルブログ「猫視眈々」Powered by Ameba

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えー、筋肉痛の豊永です。

AD-LIVE2017、お越しいただいた皆様、ライブビューイング会場の皆様、本当にありがとうございました( ̄▽ ̄)


いやー…


楽しかった。


そして、ご一緒する方が森久保さんで本当に良かったと思いました。

始まる直前は久しぶりに死ぬんじゃないかと思いましたね(笑)。

試合前のボクサーの気分、地獄へ向かって歩いていく気分、そんな錯覚に陥る程の恐怖と緊張でしたが、暖かいお客様と彩-LIVEの皆様、そして同じ状況の森久保さんがいて下さった事でその緊張は徐々に、ジェットコースターに乗るようなワクワク感へと変わっていきました。








まぁおれ絶叫系キライだけどね!!!!





ちょっと例えが悪かったですが、とにかく癖になる楽しさでした♪

何事もそうかと思いますが、高みに挑戦する姿勢はずっと忘れてはならないなと思います。
僕も今回、また新たな壁に挑戦する事が出来ました。

またこういう骨のある挑戦が出来たらなーと思うと同時に、こういう機会が毎年毎年あると思うなよ!という戒めも感じつつ、挑戦し続ける事を諦めず、自分を磨いていこうと思います。


裏話もどこかで出来たらいいなーと思いつつ(裏方のスタッフの皆さんの凄さを知ってほしい)
ネタバレすると面白さが半減してしまいそうなので、是非アンコールビューイング、ブルーレイ&DVDをご覧下さい♪

「また」がある事が当たり前とは思いませんが、もし「また」があるならば




またやりたいなぁ…( ̄▽ ̄)



※追記

そうそう、これ言いたかったので書きます。
このAD-LIVE。

普通の舞台を観て、知ってる人は尚更楽しめるのではないかと思いましたですよ!!

ぶっちゃけ、AD-LIVEは他の舞台とはまったく違います。
これが舞台かー、と思うと他の舞台見に行った時にまた違う感覚になると思いまする。

逆にこれをキッカケに舞台に興味を持った方は、是非色んな種類の舞台を見て欲しいなと思いました。
2.5次元から始まり、帝劇さん、宝塚さん、劇団四季さん、新幹線さん、勿論我がSETも( ̄▽ ̄)
色んな劇団の色を楽しんでもらえるキッカケになればなーと思います♪
はじめてのギャル、そしてゲーマーズ!
はじまりましたねぇ( ̄▽ ̄)

2話まで見ましたが、どちらも面白い事になっています♪
僕は大分楽しく演じさせていただきつつ、きちんとそれぞれのキャラクターの違いを持たせる事にも注力して、演じさせていただいておりますので、そこらへんも感じていただけたら嬉しいですねぇ( ̄▽ ̄)


慎平は今後の話数でもっと凄い事になります(笑)

祐は今後の話数で、他の子との関係性がもっと凄い事になります(笑)

どちらもお楽しみに♪




さて、そしてアプモンもなかなか熱い展開になっておりますよ!
現場では今月26日に発売するキャラソン&サントラCDの話題で盛り上がったりしております!!


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珍しく、写真を撮りました!!

サンプルをいただいたので♪

なので、載せます!!

試聴もあるそうなので気になる方は是非。

いや、マジでいいから聞いて、みんないいから。



そしてデュエルマスターズも、もはや本役かと思われるくらいヤッタレマンには大変お世話になっております( ̄▽ ̄)

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こっちも写真を撮りました!!

こちらはサンプルではなく、僕の自腹デッキです!(笑)

なので、載せます!!

ジョー編になってから発売されたスターターデッキで、ハマりにハマって大分デッキ調整しておりますよ( ̄▽ ̄)
もちろん、豊永はキラくんの使っているラビリンスデッキでございます♪

オヴ・シディア…エグい(笑)。

女性にも、初心者の方にも分かりやすい感じでスタートしたジョーカーズ編…。
試しにやってみてはいかがでしょうか?( ̄▽ ̄)







さて、あまりこういった宣伝をキチンとした事がなかったので、してみました。







えっと










どうですか?(笑)
無事に終わりましたね。

お越しいただき、まことにありがとうございました( ̄▽ ̄)

いやー…


いやいやー…



なんか、感無量ですわな。


再演をする事で、この朗読劇チームのカンパニー感というのが物凄く深まった気がします。

そして、だからこそぼくを演じてる時の感情移入の度合いが高くなるんですよね。
そうなってくると、やはり色んな感情の振れ幅が自分で制御出来ないところにまで来てしまう。
でも、表現として伝えなければいけない事はしっかり伝えなければ。
役として、芝居で涙を流す事はあっても、制御出来ない涙を流して、再起不能になる事は避けなければいけない。

僕個人のプライドとして、中の役者が見え隠れするような、ともすれば安い涙を流して表現を中断したり、お客様を置いてきぼりにする事はしたくないのです。

…しかし今回はその制御が物凄く大変でした。

…なんでだったんだろうなぁ…。



と、まぁ色々思いを馳せている次第でございます( ̄▽ ̄)



そして、アニメ関連のイベントなどで声優業の方の露出が非常に増えてきました。

僕はコレ、割と良く思う事なんですけど、アニメイベントって、結構バラエティ色強いですよね?

勿論、その作品を愛して下さる方達への感謝のお祭り、みたいな感覚なので特に問題は無いように見えるのですが、それが故に、露出は増えているのにも関わらず、本業でない物や事を披露する機会が多いように感じるのですよ。

朗読コーナーなどもありますが、お祭りという事もありますし、ifエピソードのコメディ感の強い物をお届けする事が多いのです。


なので、今回のような朗読劇…もちろん朗読劇は朗読劇で多種多様な公演が行われていますが、お若いお客様で「アニメイベントは行った事あるけど、こういう朗読劇は初めて」みたいな方々に、僕らの本業は「役者」なのだという部分をお見せする事が出来るのは、本当に本当に幸せな事だなと思うのです。


イベントだけでは分かり得なかった部分が見えたりするのではないかなぁと、その役者さんの見方が変わったりするんじゃないかなーと思うんですよね( ̄▽ ̄)


それは役者にとって、本当に幸せな事だなと、よく感じます。
どんな役でも、与えられた役を演じきる事が「役者」の仕事なのに、ひとつのイメージを付けられたら、ちょっと勿体無いですよね( ̄▽ ̄)



そんな想いで、演じさせていただいたこの作品が、皆様のお力でもっともっとビッグなコンテンツになっていったら…役者である豊永は、本領を発揮出来る場を与えてもらえて、本当にありがとうと、心より思います。




あと、また蒼井くんと歌いたいし、目には見えない大切なモノのキャッチボールがしたいなぁ♪




それでは、長くなりましたが、皆様のおかげで本当に大切な思い出がまたひとつ出来ました♪



楽しんでいただき、誠にありがとうございました!!