まこにゃんとステージ上でサシでこんなに話す事は今まで無かったかもしれませんね( ̄▽ ̄)
いやー楽しかった。
全部乗ってきてくれるのは、やっててとても楽しいですね♪
ツッコミ入れると、流れがひとつ終わっちゃうから、個人的には乗っかって乗っかってボケ倒すのが好きです♪
さて、先ほどツイッターでも書きましたが、豊永はレポ反対派なのですよ。
ここで勘違いしてほしくないのは、豊永は感想の事を言ってるわけではない、という事。
感想は大いに結構、むしろ書いて下さいお願いします!!
豊永が問題視しているのはあくまでも「レポート」です。
よくイベント終わりなどに見る、起こった事を箇条書きにして流れを覚えている限り全部書いていく、アレです。
豊永は正直アレが嫌いです。
その理由を今から書いていきたいと思います。
…あ、毎度言いますが、別に怒ってるとかそういう事じゃなくて、あくまで好き嫌いの話ですから「怒られたぁあああああ嫌いって言われたぁぁああああ」みたいな肥大解釈はしないように!!
まず理由の一つ
「あとでメディア化するものはネタバレになるから」
これは皆様もなんとなーく分かっていただいている事かと思います。
ネタバレ回避しつつ書いてらっしゃる方も見かけますが、個人的には「ならば感想で収めてくれればよいのに…」と思ってしまいます。
これによって起こる問題点が多々あるのですが、それは後述。
そして二つ目の理由。
豊永はこれが一番引っかかります。
「そのレポに書いてある事に齟齬が多い。」
勿論、主観かつ個人のレポなので自由に書いて構わないのですが「あれ、それ言ったのA君じゃなくてB君だよね」みたいな事が結構あります。
さらに言えば「俺そんな事言った覚えない…」なんてこともしばしば。
残念ながら足を運べなかった方は、もしかしたらそれを見て「A君がこう言ってたんだー、じゃあ今度の接近イベントの時に本人にこの話題しよー」みたいな事になる可能性もあるわけですよ。
A君からしたらハテナ案件なわけですよね。
で、「A君あの時の事覚えてなかった、ショック」なんて思われたら、本人物凄いとばっちりなわけですよ。
まぁ、こんな事が起きる可能性は低いのかもわかりませんが、それでも、そんな危険性を孕んでいるという事を皆さん理解して書いているのかなー…と思うわけです。
そして、捉え方の違いというのもあります。
ステージ上で行うからこそ面白い、分かる事を文面に起こされても、その面白さが伝わらない事がある。
しかも、場合によってはマイナスイメージになりかねない書かれ方をする事もあります。
そんな印象操作もしてるかもしれない、という事を踏まえていらっしゃるのかなぁ…というのが僕が苦手とする理由のひとつです。
勿論、お金を支払ってきていただいてますから、その後どうするかなんて自由です。
ただ、じゃあお金を払えば何をしてもいいのか?というところを、今一度考えてもらえたら、僕らはとても助かるな…という思いがあります。
さて、ここで一つ目の理由に書いてあったネタバレ、メディア展開についての話に戻ります。(なんだか講義をしている気分になって参りました)
恐らく、一つ目の理由を読んでいる時にこう思った方もいると思います。
「来れなかった人が可哀想」と。
そして、残念ながら来られなかった方もこう思うと思います。
「仕方ないからレポで我慢しよう」と。
気持ちはすんごーーーくよく分かる。
ただね。
そうなってきた時に二つ目の理由を思い出して下さい。
勘違いが発生して、時と場合によっては悪循環が始まりそうな気がしませんか?
豊永は職業柄、仕方のない事なのですがメディアの方へも尽力しなければなりません。
メディアの売り上げが悪ければ続きが作れなくなってしまうから。
だからこそ、イベントではメディアを買っても後悔しないくらいのモノを届けるために全力で臨みます。
チョー個人的な事を言うと、いやいやレポを読む前にまずホンモノを見てくれ!!というワガママもあります。
なので、レポでネタバレされるのは嫌だなぁ…。
というのが、チョー個人的な理由。
そして、これはメディア展開するイベントの場合。
じゃあメディア展開しないイベントの場合は?
そうなんです。
ここにも豊永は持論があります(なんかウルサイなーこのオッサン…。)
ここからは少し脱線するのですが、皆さん伏せ字を使う事があるかと思います。
何故伏せ字を使うのでしょう?
特に理由はないのかもしれません。
「周りがそうしてるから」「なんとなくバレたくないから」中にはキチンとした理由のある方もいるかと思います。
イベントに立つ側の人間には「商標登録されたものを発言した場合、disるつもりが無かったとしても、メディア化した時に、もし何か先方さんにとって気に食わない解釈や著作権侵害という解釈をされてしまい訴えを起こされたり、販売差し止めなどの要求をされた時に、自分では責任が取れないから」伏せながら話すわけです。
で、ここでメディア化しないイベントの場合。
そこが少し緩和されるわけです。
記録媒体に残らない、その場限りのチケットのみで、以降商標目的をしないのであれば、発言する内容を伏せなくても良かったり(本当は気をつけなきゃいけないし、気をつけてるけど)、それを商売に利用したわけじゃない、と言えるんです。
歌に関してはもちっと細かい問題があるんですけど、ここでは割愛。
で!
で、よ?
こちら側としては、そんな理由があるからこそ、メディア化しないからこそメディアでは出来ないトークをしたのに、それをレポされてしまうと「やめてぇぇええええ、文面に起こさないでぇええええdisと捉えられたら困るうううううう」となるわけです。
ただ、これは自分の責任でもあるので「じゃあそういう話しなきゃいいじゃん」と言われたら「はい、そうです。もうしませんゴメンナサイ。」としか言えないんですけど(^^;
でも、面白い話はそこに転がってたりするんですよね…(;_;)
ここはもっと自分の話術を磨かなければならないところなので…頑張ります。
さて。
そんなこんなで最後の理由(まだあんのかよ)
「レポで我慢」が「レポでいいや」になるかもしれない問題。
昨今のイベントシステムは大体が当選です。
残念ながら外れてしまう方もいらっしゃると思います。
「外れちゃったから行った人のレポを読んで、少しでもイベント気分を味わいたい」
わかるよ、凄くわかる。
俺に権力があるなら、来たい人は全員来い!!俺が用意してやるから!って言いたい。いやマジで。
ただ、そうもいかないのが悔しい現状。
んでね?
そういう感情のままの人達だけなら、別にいいんですよ。
ゴメンナサイ、また次応募して下さい。
それまではレポで我慢しててね。
で、済むんです。
ただ、解釈は人それぞれ全員違いますから。
中には「このイベントとあのイベント被ったから、こっちのイベントはレポでいっか」なんて事もあるわけです。
更に進行すると「レポがあるから行かなくてもいいか」にもなりかねないわけです。
事細かに書いてあるレポに対して豊永が反対している理由はこれでもあったりします。
なので、豊永としてはレポではなく、あくまで感想を書いてもらって、残念ながら来られなかった人に「次は絶対に行きたい」という気持ちを失わずにいてほしい…直接ご覧になられた方には、是非そのお手伝いを「レポではなく感想」という形でしてくれたら、この上ない幸せだな…と、思うのです。
ああ、勿論「面白くなかった」という感想も真摯に受け止めますし、それを見て「DVD買うかどうか判断しよう」というのも勿論アリです。
構成が悪かったのか演出が悪かったのか、それとも演者が悪かったのか。
そこは豊永自身も参考にしたいところでございます。
以上
んんんー、伝わったかなぁ…。
熱意だけでも伝わってるといいなぁ…。
あ、「じゃあ感想ってどう書けばいいの?」ってのもあるかもしれませんね。
豊永としては、箇条書きで頭から起こった事を書きさえしなければ、どんなことでも良いと思います。
毎度毎度言ってますが、これは命令でも強制でもありません。
ただのお願いです。
なので、どう受け止めるかは皆様に委ねさせて下さい。
最後にひとつだけお願い。
おしっこ行っていいですか?
※追記
おしっこ出ました。