種を、蒔いた。 | 豊永利行オフィシャルブログ「猫視眈々」Powered by Ameba

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さて、本日はヒューマンアカデミー札幌校にお邪魔し、講師として自分なりの種を蒔いて参りました。


受講生の皆様の中に、その種が埋まってくれてたら嬉しいなぁ…。


いつもの事ながら、自分にも言い聞かせ、未熟と反省しながらもしっかりと伝えたい事をめっちゃ喋ってきましたよ(笑)。

いっぱい喋っちゃったからメモする余裕も無かったかもしれなくて申し訳ないのですが、それでも僕の言葉の1割でも…理解してもらえてたら良いなぁ♪


いつも講師としてお邪魔した際には、こちらのブログにも何かしら教訓的な自己満足な感情論を載せているんですが、今回も伝え忘れた事を一つ。


お芝居はチームワークだと言う話をさせていただきましたが、じゃあ具体的にどうすれば良いのか?
お芝居には受け手と攻め手がいます。
攻め手が出来る方は割と多いです。
攻め手によって臨機応変に受け方を変える事の出来る受け手の方が、遥かに難易度が高いと僕は思っています。
受け方を変える為には、とにかく人の芝居を聞いて、感じて、それをその場で受け止め、その時を生きて反応しなければいけません。

という事は、攻め手以上に、その役を生きなければ出来ない事だと思っています。

これが、芝居はチームワークと言われる理由の一つであり、僕が「芝居は面白い」と思う理由の一つです。

どうか一辺倒にならないで下さい。
その瞬間を生きて欲しいなと思います。




真面目な記事で申し訳ない!!!

自分にも言い聞かせつつ、僕自身も!これからも楽しみつつ色んな人を「生きていきたい」と思います♪




皆さんのこれからを楽しみにしております。



蒔いた種から、素敵な花が咲くことを願って…。











うほほーい!クサッ!クサーイ( ̄▽ ̄)
ギップルが出てきちゃうくらいクサーい!!!!