えー、もうどうしても吐き出したい！
漫画の感想！
函館編をお待ちの方には、大変大変申し訳ございません
。
でも、今cali≠gariとホルモンしか聞かないという、心が荒んだ状態
。
まあcali≠gariの「ただいま。」を聞いているので、出口は見えているんですが、出てこれないかもしれないので、吐き出させて下さい
。
ははは、所詮〇〇〇ーブログよ
。
という訳で書きたかった長い前置きすら次回に持ち越し、早速書かせて頂きます
。
いつもネタバレ・考察等も書いているのですが、今回に限り感想のみです。
何故なら、
紙媒体で発売して欲しいから！
なので、
デジタルの売上げあげて、紙媒体までもっていきたい！
のです。
ただし、キャラクターや作者様の台詞は、そのまま書きます。
それを読みたくない方、どうぞお引き取りくださいませ。
この７巻が最終巻になります。
もう本当に終始泣きながら読んでいました。
（笑う時は声出して笑います
。人によっては気持ち悪がられる）
まずは、前回も書いた沖田誠（主人公・おっさん）の感動の台詞を、もう一度おさらい。
今までも
ゲイというだけで
嫌な思いをしただろう
俺もかつて
心ない言葉を言った一人だ
どうしようもない
馬鹿者だった。
でも
そんな俺が変われたのは
大地君のおかげなんだ！！
ゲイの君の言葉だから
聞けたんだ！！
･･･俺の恩人を
否定しないでくれ。
君達のような
夢に向かって
努力している若者が
好きな相手と
一緒にいる未来さえ
見えないと知って･･･
こんな悔しいことだとは
思わなかった･･･！
それなのに何もできなくて
涙がでる
無料の時に読んだ時も大泣きしたのに、購入して２回目読んでも大泣きしました。
もう本当に、沖田誠（うーん、やっぱり新撰組ファンだよね？練馬ジム先生！）の成長ぶりに、どれだけ感動した事か。
それを受けての大地君の台詞もまた良いので読んでもらいたい。
以前 誠さんが言った
性別･･･セクシュアリティも
下着のように
誰が何を穿いても関係ないって
衝撃的な言葉でしたけど
本当にその通りだなって
･･･そして俺達も
下着みたいに
普段は見えづらいだけで
「確かに存在してる」ってことを
知ってほしいです
もう泣いちゃうよ、本当に。
その後の沖田誠の行動がスゴくて、
私はまた考えさせられたし、
決意したんだよね。
LGBTQも勿論そうなんだけど、
LGBTQに属さない人もいるから。
私がそうだから。
私が属さないから。
（多方面から自己分析済）
だから、私は決めたんだ。
もう自分の不思議な感覚は否定しない。
全部受け止めていく。
そして、誰の意見も否定しない。
肯定する。
それこそが、
ニュートラルへの道なんだって。
少しでも、多くの人が、
色んな価値観を肯定する、
優しい世界が広がっていく事を、
願っている。
最後に練馬ジム先生の想いを貼付け。
よく読者さんから
「誠がすごいからアップデートできた」
などのコメントを頂きましたが
（コメントいつもありがとうございます）
作者はそうじゃないと思っています。
誠はただ
「自分が知らない世界のことを知り
まず否定するのをやめた」
だけです。
大地君という変わるきっかけになった人に
出会えたのが、
誠にとってラッキーだったんだと思います。
そして読者さんにとって
この「おっパン」が
大地君になったらいいな〜と。。。
私はこの「おっパン」が少しでも広まる事を願っています
。
どうですか？
私と一緒に
おっパン７巻を買って、
紙媒体化を推し進めようじゃないですか！