2022年2月、短時間ながらいつものように横田基地の消防車を見にいってきました
いつものように朝早く出発して、消防署の見える場所で待っていると車両が出ていました(E34、E13、C9)
しばらくするとエンジンが掛かり、ライトが点灯しポンプの試験などの車両点検が始まりました。
一通り点検が終了し、航空機用化学消防車CRASH-9とフォードF550ベースのポンパーENGINE-34が車庫内へ戻りました。
ピアース社製セーバーP22ポンパーENGINE-13は、まだ点検継続中で積載品の点検を行っています。
点検が終わり車庫内へ戻るかと思いきや、嬉しいことに出たまま
写真撮りまくりです (露出補正+1)
30分位すると車両に隊員さんが乗り込み、C9も準備してどこかへ出て行きました。
「今日はもう見学も終だな~」と、とぼとぼ歩いていると・・・・ん
なんとポンパーが走って来るではありませんか それもENGINE-14、2019年の友好祭以来です
そしてその後、プラドのCHIEF-2と新型のレスキュー車RESCUE-16も通過して行き、ピンときました
訓練かもと思い、急いで訓練場の見える場所へ向かいました
予想的中やはり集まって訓練していました。
しばらくすると撤収し始めたので、また朝と同じ消防署前へ戻って待ちます
来ました~ RESCUE-16 フレイトライナー社製M2ー106型クルーキャブの車両に、ローゼンバウアー社が艤装したレスキュートラックです。2021年に初めて見たそれ以来です
次はENGINE-14です。エマージェンシーワン(E-ONE)社製タイフーンシリーズP22ポンプ車です。2018年開催の国際消防防災展でビックサイトにも展示されていた車両で、2019年の横田友好祭以来です
R16、E14が通過すると今度は、ここのEAST FIRE STATION(東消防署)の車両が戻ってきました
フェンスにへばり付き撮影です
SLのように黒煙を出しながら動きます。
まずはC9から車庫入れです。
赤灯を点灯させ、次はE13が移動です。
E13、C9共に車両清掃(タイヤなどの下回り)をしてから、車庫へ戻っていきました。今日の見学はこれで終了です。
途中、お昼を食べにいつも立ち寄る札幌ラーメン「満北亭、瑞穂店」で昼食後帰るときに、上空をC130が「タッチアンドゴー」をしていたので見ていました。
短時間で引揚げる予定でしたが、久しぶりに見る車両にも出会えて充実した大満足な、消防車見学でした
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