ベンソンと焼きとうもろこし② | 山崎利雄のブログ

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George Benson quartet

It's Uptown

1966


★ジョージ・ベンソンを好んで聴くようになったのはつい最近(ここ5年位)です。それまでは、マイルスのアルバムで最初にエレクトリック・ギターを弾いた人くらいの認識でして


幻の1stはジャック・マクダフ親分(オルガン)のグループの在籍時の延長線なような音で


上写真はコロンビアから仕切り直してリリースしたベンソンのリーダーグループで、


ジョージ・ベンソンはギターと三曲歌

で、ジャック・マクダフ親分のグループを踏襲するかの如くオルガンがいてバリトン・サックスがいてドラムスがいてのカルテット



The George Benson Cookbook

1967


★今となっては、自身のグループでの1stもこの2ndも同じ位の愛聴盤ですが、先にガツンと喰らったのはこちらの2ndが先




★一曲目の高速4ビートにやられました。

グループにオルガンのメンバーがいると大抵ベイシストは居ないことが多いですが

これ、4ビートですよね?


ベイシストが居ないと2か4か迷うね笑


二曲目もオルガンがウネる4ビートで


もしかしたら僕は4ビートの気持ち良さは、このベンソンのグループに教えてもらったのかも


この2ndはあまりにも好きすぎて


★ステレオ盤も購入してしまいました。

僕は、大抵、モノラルでもステレオでもどちらか聴ければよいのだけど、これは分離した音も聴きたく、後にステレオ盤も購入してしまいました。



★もう、歌もスリリングでたまらん



もう一曲貼っちゃうか


★4人でSOULも演奏しちゃうよー

バスドラムが暴れて気持ちええ〜


惜しいのは、ベンソンカルテットは2枚で解散なんですよねー

後にメンバーの唯一白人のバリトン・サックス奏者のロニー・キューバのソロアルバムにベンソンが客演してましたが



George Benson

Benson Burner

1976


★コロンビア時代のまだスーパースターになる前に、ハングリーにjazzしていた頃が好きな人には

この未発表曲アリの2枚組コンピレーションもありますよ



★コロンビア時代の1stと2ndは所有してるから未発表だけ聴きたいんじゃという方には

上の二枚組から未発表だけ抜き出した国内編集盤をどぞー

上の二枚組より音圧高いです。


コロンビア時代のベンソン聴き狂っていたら


★出た〜タイミング良すぎやねん笑

ベンソン自伝

消費税取られて4000円越え〜

レコードより高いって、勿論お宝ですよ。



さて

目指せ焼きとうもろこし

めちゃくちゃ成長してます笑笑



★建材おじさんさんにコメ教わりし

一週間前に肥料を半分ほど撒き撒き



★おりゃ〜

残念ながら茎が折れた2本は間引きました。


んで、なんじゃコリャ



★これが

焼きとうもろこしになるのか?

素人中の素人なんで

全くわかりまへんが楽しみです。